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風の視線

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  • 平均評点

    55.3点(21人)

  • 観たひと

    28

  • 観たいひと

    1

  • レビューの数

    4

基本情報

ジャンル ラブロマンス
製作国 日本
製作年 1963
公開年月日 1963/2/17
上映時間 105分
製作会社 松竹大船
配給 松竹
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ モノクロ/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督川頭義郎 
脚色楠田芳子 
原作松本清張 
製作脇田茂 
撮影荒野諒一 
美術岡田要 
音楽木下忠司 
録音松本隆司 
照明飯島博 
編集杉原よ志 
スチル堺謙一 

キャスト

出演園井啓介 奈津井久夫
岩下志麻 妻千佳子
山内明 竜崎重隆
新珠三千代 妻亜矢子
毛利菊枝 母總子
中村たつ 妹啓子
佐田啓二 久世俊介
奈良岡朋子 妻英子
小林トシ子 山岡ミチ
松本清張 作家富永弘吉
滝田裕介 写真家長沖保
細川俊夫 竜崎の友人土山
矢野宣 編集者角谷
野々村潔 編集長窪田清人
加藤嘉 R紙部長
遠山文雄 望洋閣の番頭
高宮敬二 新聞記者山口
高木信夫 刑事

解説

女性自身連載松本清張原作の同名小説の映画化で「かあさん長生きしてね」のトリオ、楠田芳子が脚本を執筆、川頭義郎が監督、荒野諒一が撮影を担当した恋愛ドラマ。

あらすじ

亜矢子は夫重隆との愛なき結婚にすっかりつかれ果てていた。外国に赴任している夫の留守を、視力を失った母堂總子と暮らしていた。そうした美貌の人妻亜矢子に、新進のカメラマン奈津井は憧れを持っていた。だが、彼女のすすめるままに千佳子と簡単な見合結婚をしてしまった。千佳子は亜矢子の夫重隆に誘惑されて、短かい愛の交渉をもった暗い過去があった。この結婚にはこういった暗い影があった。亜矢子は、夫の留守中に知り合った大新聞の事業部の次長久世が、心のよりどころとなりそれが愛にかわっていた。久世は、画期的な企画に敏腕をふるって業界にその名を知られていたし、若い芸術家達に絶大な信頼があった。しかし、彼もまた亜矢子と同じように、愛なき結婚で結ばれた名前だけの妻と別居した生活を送っていた。そんなところへ、重隆が突然帰国してきた。この帰国は複雑な人間関係に大きな波紋を投げかけた。この帰国を知った千佳子は、荒廃した自分の中に真実の愛を確かめようとして重隆を訪れた。しかし、彼はただ千佳子の身体を求めるだけだった。彼女は現在の生活までも捨てようとした自分の愚かさを知って、奈津井のアパートから姿を消した。一方、久世の妻英子は夫と亜矢子の仲にしっと心をもやし、帰国早々の重隆に中傷した。重隆は亜矢子との離婚を認めず、最後まで彼女を苦しめようと図った。そんな時、重隆は密輸であげられた。亜矢子はこれで夫とは絶対別れられないと決心し、久世を川治温泉に誘って一夜を過ごした。そうした亜矢子の心を知って久世は、みずから進んで、佐渡の支局へ転勤した。そんな頃、荒んだ生活の奈津井のもとに千佳子が帰ってきた。若い二人はお互の愛の傷を見詰め合うことによって、新しい愛の生活に出発しようとする勇気と意志を持ったのだ。一方、英子は東京から佐渡へ渡る気になれず、自分から久世に別れを告げた。そして、獄窓の重隆も亜矢子との離婚に心から同意するようになっていた。亜矢子と久世の結ばれる日は、もう間近なのだ。

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