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アラブの嵐

  • あらぶのあらし
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  • 平均評点

    55.5点(24人)

  • 観たひと

    36

  • 観たいひと

    0

  • レビューの数

    7

基本情報

ジャンル アクション
製作国 日本
製作年 1961
公開年月日 1961/12/24
上映時間 91分
製作会社 日活
配給 日活
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督中平康 
脚本山田信夫 
中平康 
企画水の江滝子 
中井景 
撮影山崎善弘 
美術松山崇 
音楽黛敏郎 
録音片桐登司美 
照明藤林甲 
編集辻井正則 
スチル斎藤甲一 

キャスト

出演石原裕次郎 宗方真太郎
芦川いづみ 白鳥ゆり子
小高雄二 中川考次
金子信雄 山本
浜村純 川田
田中明夫 西岡
雪丘恵介 竹内
三津田健 黒木専務
神山勝 重役A
三樹高雄 重役B
山岡久乃 政子
弘松三郎 水野
井上昭文 
葉山良二 木村
南寿美子 バーのマダム
シャディア ライラ
千田是也 宗方達之助劇用写真

解説

「太陽は狂ってる」の山田信夫と「あいつと私(1961)」の中平康が共同で脚本を書き、監督したアクションもの、撮影もコンビの山崎善弘。

あらすじ

大日本物産社長の孫宗方真太郎は、祖父の死後、彼の犯した失敗の責任をとらされてクビになった木村に会い、初めて温室育ちの自分の姿に気がついた。真太郎は、祖父の遺言にしたがって外国行きを決意した。旅客機で知り合ったゆり子は、パリへデザインの勉強に行くのだが、途中、エジプトで行方不明になった両親を探すという。ベイルートの空港で、一人のアラヤ人が真太郎の鞄をすりかえ、その直後に殺された。その男はアラヤ独立運動のナショナリストで、鞄には重要秘密書類が入っている。ゆり子と共にカイロに向った真太郎は、そこで案内役を買って出た正体不明の日本人中川に逢った。中川の目的は真太郎のポケットの五千ドルである。ピラミッド見物で真太郎は危険に襲われるが、彼はまだ真相がわからない。ナイトクラブの踊り子ライラはナショナリストで、独立運動資金にするため、真太郎から五千ドルを盗みとった。気がついた真太郎は楽屋へ追って行き、そこで帝国主義者とナショナリストの抗争を目のあたりに見て、ようやく自分が運動の渦中にいることを知った。彼が知らずに持っている秘密書のはいったペンダントを、両派で必死にねらっているのだ。色仕掛けで接近するライラたちナショナリスト。砂漠の真中で真太郎と中川の命を奪おうとする帝国派。一方、ゆり子は、父の墓がルクソールにあると現地人の老医師に教えられた。実はこの老医師がゆり子の父で、英軍のスパイだった身を恥じて現地人になりすましていたのだ。真太郎と中川、それにライラもそれぞれにルクソールに向った。ペンダントが独立派のために重要なものだと知った真太郎は、危険を冒してライラに手渡したが、ルクソールの廃墟で真太郎、ゆり子、中川、ライラたちは帝国派に囲まれて危くなったとき、警官隊が駆けつけ、帝国派を次々と逮捕した。しかし独立派には目もくれない。「独立ができる」とライラの目が涙で光った。真太郎たちの顔も感動で輝いた。真太郎は温室育ちを卒業したのだ。

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