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女は二度生まれる

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  • 平均評点

    74.7点(167人)

  • 観たひと

    261

  • 観たいひと

    25

  • レビューの数

    40

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1961
公開年月日 1961/7/28
上映時間 99分
製作会社 大映東京
配給 大映
レイティング R-18
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督川島雄三 
脚色井手俊郎 
川島雄三 
原作富田常雄 
企画川崎治雄 
撮影村井博 
美術井上章 
音楽池野成 
録音長谷川光雄 
照明渡辺長治 
スチル椎名勇 

キャスト

出演若尾文子 小えん
藤巻潤 牧純一郎
山茶花究 矢島賢造
フランキー堺 野崎文夫
山村聡 筒井清正
山岡久乃 筒井圭子
高野通子 筒井敏子
高見国一 泉山孝平
村田知栄子 お勢
村田扶実子 お高
倉田マユミ 吟子
山中和子 君代
山内敬子 とき哉
目黒幸子 小吉
耕田久鯉子 佐助
花井弘子 矢の字
八潮悠子 桃千代
三保まり子 鶴子
潮万太郎 桜田
江波杏子 山脇里子
中条静夫 田中
上田吉二郎 猪谷先生
中田勉 呉服屋
菅原通済 島崎
紺野ユカ 木村信子
穂高のり子 園子
酒井三郎 アパート管理人
平井岐代子 寿美吉
竹里光子 戸むらの女中
村井千恵子 和子
大山健二 部長
仁木多鶴子 野崎の妻

解説

富田常雄の「小えん日記」の映画化で、井手俊郎と川島雄三が脚色し、「特急にっぽん」の川島雄三が大映で初めて監督した。撮影は「好色一代男」の村井博。成人指定。

あらすじ

靖国神社の太鼓の音がきこえる花街。芸者小えんは建築家の筒井の胸にいだかれていた。「お名刺いただけません、だってもしもって時いい訳が利かないんですもの、恋人の名前も知らないんじゃ」。売春禁止法も彼女にとってはなんのこうそくも感じさせなかった。ともかく、毎日がけっこうたのしかった。そんな彼女にも心をときめかすことがあった。それはお風呂屋への行きかえりに顔を合わせる大学生牧純一郎に行きあう時であった。しかし彼女の毎日は、相かわらず男から男へと、ただ寝ることだけの生活だった。そんな時知りあった寿司屋の板前、野崎にふとふれあうものを感じ、おトリさまに一緒に行き商売をはなれて泊ったりした。だが、この野崎も将来のことを考え、子どもまである女のところに入婿に行ってしまった。その一方、彼女は遊び人の矢島と箱根に遠出したりした。そのかえりはじめて牧と口をきいたが、大学をでた彼はよそに行くとのことで彼女は淋しかった。そんなある日、彼女のいた置屋の売春がばれて営業停止になった。彼女はもとの同僚にさそわれるまま、銀座のバーにつとめ、そこで筒井に再会、すすめられ二号となった。そこでも彼女はかわいい女だった。ロードショー劇場であった少年工をかわいがって筒井をいからせたりした。しかし、筒井が病にたおれると本妻の目をぬすんでけんめいに看病したりもした。そして一時小康をたもった筒井が死ぬと写真をかざり、モ服を着てなげいた。彼女はふたたび座敷にでて牧に再会したが、彼が外国人客の接待をたのんだのを知って絶望した。街にさまよいでた彼女はいつかの少年工に会った、少年が山に行きたいのを知って、故郷へ行って見ようと思った。その途中、妻子ともに幸福そうな野崎にばったり出あった。彼女から金をもらって元気に山にでかける少年を見送り、故郷へ行く決心をした彼女の目には新しい人生を生きていこうという生きがいのようなものが見られた。

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