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ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃

  • ごじらみにらがばらおーるかいじゅうだいしんげき
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  • 平均評点

    53.1点(113人)

  • 観たひと

    217

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    31

基本情報

ジャンル SF / アクション
製作国 日本
製作年 1969
公開年月日 1969/12/20
上映時間 69分
製作会社 東宝
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声 モノラル
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督本多猪四郎 
特技監修円谷英二 
脚本関沢新一 
製作田中友幸 
撮影富岡素敬 
美術北猛夫 
音楽宮内国郎 
録音刀根紀雄 
整音下永尚 
照明原文良 
編集氷見正久 
スチル田中一清 
特技撮影真野田陽一 
特技美術井上泰幸 
合成向山宏 
光学撮影徳政義行 
操演中代文雄 
造形利光貞三 
八木康栄 
八木勘寿 

キャスト

出演矢崎知紀 三木一郎
佐原健二 三木健吉
中真千子 三木タミ子
天本英世 南信平
石田茂樹 アパート管理人
沢村いき雄 屋台の親父
堺左千夫 千林
鈴木和夫 奥田
伊藤潤一 ガバラ
森徹 ガバラ
伊東ひでみ サチコ
毛利幸子 サチ子の母
田島義文 刑事
宮田芳子 おかみさん
佐田豊 平さん
中島春雄 ゴジラ
小人のマーチャン ミニラ
覚幸泰彦 ガバラ

解説

「緯度0大作戦」の関沢新一が脚本を執筆し、本多猪四郎が監督した怪獣もの。特技監督は円谷英二、撮影は富岡素敬が担当した。

あらすじ

三木一郎は鍵っ子小学生、両親の帰るまでの退屈を大好きな玩具づくりで紛らわせていた。一郎は遊び相手になってくれる玩具アイディアマンの南信平が好きだった。彼は今“ちびっ子コンピューター”を作成していたが、一郎の興味をひくのはただ一つ、怪獣島のコンピューターだった。今日も両親は夜勤。一郎はガラクタを集めて作った手製のコンピューターを眺めているうちに、夢の怪獣島に誘われた。怪獣島、そこでは一郎の好きなミニラが悪怪獣ガバラにいじめられていた。一郎はゴジラを呼ぼうとしたが、信平に起こされてしまった。一郎はまた空ビルヘガラクタ集めに行った。が、そこに三千万円強奪犯人がひそんでおり、二人組に狙われるようになってしまった。その晩、一郎はふたたび怪獣島の夢をみた。その時、ミニラは強く生きられるようにとゴジラの特訓を受けていた。一郎が二人組に補ったのはそれから間もなく、だが、一郎は怪獣島でガバラをやっつけたミニラを思い起して発憤した。凶悪な犯人にかみつき、消化器をまきちらして大活躍。そこへ信平の通報でパトカーが到着、犯人は逮捕された。一郎はもう弱い子ではなかったのだ。

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