男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

新作登録のお知らせ

KINENOTE公式Twitter

女囚さそり 701号怨み節

  • じょしゅうさそりななひゃくいちごううらみぶし
  • ----
  • ----

amazon


  • 平均評点

    60.9点(46人)

  • 観たひと

    86

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    7

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1973
公開年月日 1973/12/29
上映時間 89分
製作会社 東映東京
配給 東映
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督長谷部安春 
脚本神波史男 
松田寛夫 
長谷部安春 
原作篠原とおる 
企画吉峰甲子夫 
撮影仲沢半次郎 
美術北川弘 
音楽鏑木創 
録音内田陽造 
照明元持秀雄 
編集祖田富美夫 
助監督小平裕 
スチール藤井善男 

キャスト

出演梶芽衣子 松島ナミ
田村正和 工藤安男
細川俊之 児玉武志
金井由美 児玉君代
土方弘 広瀬刑事
大下哲矢 高井刑事
渡辺やよい みどり
初井言栄 工藤トメ
楠田薫 中曽根所長
中原早苗 稲垣明子
森秋子 大門看守長
根岸明美 南村看守
安藤純子 真崎看守
土山登士幸 刑事
佐藤晟也 刑事
大泉公孝 刑事
伊達弘 支配人
久迩あき子 看守
吉田りえ 看守
巳聖子 看守
名達ますみ 女囚
小甲登志枝 女囚
竹村清女 女囚

解説

“さそり”シリーズ四作目。元過激派学生運動家に一度は犯罪者的意識で心を許したさそりが、その男に裏切られた怨念に燃え、刑務所を脱走して復讐を果すまでを描く。脚本は「前科おんな 殺し節」の松田寛夫と神波史男、監督は脚本も執筆している「戦国ロック 疾風の女たち」の長谷部安春、撮影は「実録・私設銀座警察」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。

あらすじ

刑務所を脱走したさそりこと松島ナミは、児玉警部の執拗な捜査により逮捕された。だが、ナミは護送される途中、車を電柱に激突させ、ふたたび脱走した。傷を負ったナミは、ヌード劇場の便所に潜んだ。そのナミを見つけた、照明係をしている工藤は、人目のつかない舞台の下へナミを抱きかかえ傷の手当てをした。元過激派の学生運動家だった工藤は、警察の凄絶なリンチにより片足を不自由にさせられてしまっていた。そして、その時の刑事が児玉だった。二人はいつしか、犯罪者意識で通じ合い、安心感を覚えていた。しかし、そんな二人に嫉妬した工藤の愛人・みどりは警察へ通報した。児玉は工藤を逮捕し、リンチを加え、ナミの居所を白状させようとするが、工藤は頑なに拒否するのだった。釈放された工藤は、ナミと二人で児玉の家を襲った。しかし、児玉は留守で、妻の君代だけだった。その君代は逃げようとして、窓から落ちて死んでしまった。怒った児玉は大捜査網を張り、工藤を逮捕。そして、工藤の母・トメをだしに使い、ナミの居所を白状させてしまった……。ナミは再び女子刑務所へ送られ、死刑囚専用の第四独居房に入れられた。ナミは刑務所長・中曽根たちにリンチを加えられた後、処刑されることになった。児玉たち刑事や法務省役人の立ち合いで処刑の準備はできた。だが、ナミは看守に連れられて行く途中、逃亡し、児玉の車のトランクに忍び込んだ。所内がナミの脱走で騒然としている時、児玉は刑務所を出て、人気のない埋立地に着く。児玉は自らの手でナミを処刑すべく、看守を使ってナミを脱走させたのである。児玉はナミを引きずり出し、自分で作った絞首刑台に乗せた。しかし、ナミは逆に、ふいをついて児玉にロープをかけ、殺してしまった。ナミは、その足で、工藤のいるヌード劇場へと向った。死んだと思ったナミを見た工藤は、ナミに抱きつくが、ナミは手に待った短剣で工藤の胸を突き刺す。やがて、ナミは工藤に心を許したことを後悔し、人間不信の逃亡生活を始めるのだった。

関連するキネマ旬報の記事

1974年1月下旬正月特別号

日本映画紹介:女囚さそり701号怨み節

1974年1月上旬新年特別号

グラビア:長谷部安春登場 「女囚さそり・701号怨み節」