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人魚伝説

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  • 平均評点

    75.9点(73人)

  • 観たひと

    120

  • 観たいひと

    14

  • レビューの数

    15

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー
製作国 日本
製作年 1984
公開年月日 1984/4/14
上映時間 110分
製作会社 ディレクターズ・カンパニー=ATG
配給 ATG
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督池田敏春 
脚本西岡琢也 
原作宮谷一彦 
企画多賀祥介 
製作佐々木史朗 
宮坂進 
プロデューサー根岸吉太郎 
山本勉 
撮影前田米造 
水中撮影中村征夫 
美術小川富美夫 
音楽本多俊之 
録音小野寺修 
照明井上幸男 
編集川島章正 
助監督白石宏一 
スチール関谷幸三 

キャスト

出演白都真理 佐伯みぎわ
江藤潤 佐伯啓介
清水健太郎 宮本祥平
神田隆 花岡(代議士)
関弘子 のぶ
江見俊太郎 町長
榎木兵衛 漁協組合長
灰地順 警官
水村泰三 作業服の男
小林文隆 作業服の男
清水宏 短髪の客の男
柳有 漁師
矢野隆 漁師
鈴木大輔 漁師
野口義広 漁師
田中新二 漁師
志摩晶 漁師
青木義朗 宮本輝正
宮下順子 夏子
宮口精二 辰男

解説

夫を殺された新妻が一人で復讐のために権力に立ち向かっていく姿を描く。宮谷一彦原作の同名劇画の映画化で、脚本は「春画」の西岡琢也。監督は「天使のはらわた 赤い淫画」の池田敏春、撮影は「女猫」の前田米造がそれぞれ担当。

あらすじ

佐伯啓介は、網番に出ていて一人の釣人が殺されるのを偶然目撃した。彼は妻・みぎわにそれを打ち明けた。啓介とみぎわは、入江でアワビを採って暮らす新婚夫婦である。町の実力者である宮本輝正は、海岸一帯にレジャーランドを作って儲けようと企てていたが、その用地が密かに原子力発電所建設の候補地として上っていた。みぎわは、死体のあがらない殺人事件を気にしている夫に「私が潜って確かめたる」と船を出した。潜ったみぎわの目に写ったのは、生命綱を引くはずの夫が胸板を鈷で射抜かれて没してゆく姿であった。海面からの水中銃で腕をやられたみぎわは、生命綱が岩の角で切断されたとたん失神してしまう。断崖下の岩場に打ち上げられ命をとりとめたみぎわは、自分が夫殺しの犯人にされていることを知る。動揺した彼女は、警官を傷つけて逃げ出し啓介の子供の頃からの友人で、官本の一人息子・祥平に助けを求めた。彼はみぎわを連れて渡鹿野島に渡った。そこは歓楽店だけが密集した警察もない小さな島である。祥平は、親しいスナックのママ・夏子にみぎわを預けた。閉ざされた島で苛立ちの日々を送るみぎわは祥平に電話をする。やってきた彼は突然、みぎわの首を締めたかと思うとその体を抱きすくめた。二日後、輝正らの一行が渡鹿野島へやって来た。彼らの宴会に出たみぎわは、原発に反対した官本の部下・下川の殺人現場を目撃されたため啓介が殺されたこと、みぎわに逃げられたので他の女に濡れ衣を着せたことを知った。みぎわは、祥平のさしがねで自分を殺そうとした男を逆に刺し殺すと海に飛び込んだ。復讐を決意した彼女は、官本宅に忍び込み輝正をプールの中で溺死させる。祥平らに網を被せられて投げ込まれた海中で、みぎわは啓介の死体を発見した。モリを改造した彼女は、展望塔での原発竣工パーティの只中、潜り込み片ぱしから人を刺し殺す。やってきた機動隊に包囲されれたみぎわは「いったい何人殺したら終わるんやろ」と立ちつくした。そこに彼女の願ったとおり大嵐が起こり、みきわは海の中に消えた。

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