男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

宇能鴻一郎の濡れて打つ

  • うのこういちろうのぬれてうつ
  • ----
  • ----

amazon


  • 平均評点

    72.0点(64人)

  • 観たひと

    93

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    10

基本情報

ジャンル エロス
製作国 日本
製作年 1984
公開年月日 1984/2/17
上映時間 55分
製作会社 にっかつ
配給 にっかつ
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督金子修介 
脚本木村智美 
原作宇能鴻一郎 
企画小松裕司 
プロデューサー栗林茂 
撮影杉本一海 
美術斉藤岩男 
録音中山義広 
照明高柳清一 
編集佐藤富士男 
選曲佐藤富士男 
助監督池田賢一 
スチール井本俊康 

キャスト

出演山本奈津子 細川ひろみ
林亜里沙 松波美沙(お蝶)
石井里花 小林蘭子
高山成夫 玉本茂樹
原田悟 坂西卓
沢田情児 北條コーチ

解説

テニス部に入った女子新入部員のセックスライフを描く。宇能鴻一郎の原作を「あんねの日記(1983)」の木村智美が脚本を執筆、監督はこれがデビュー作となる金子修介、撮影は「セーラー服・百合族2」の杉本一海がそれぞれ担当。

あらすじ

高校一年生の細川ひろみはお蝶サマに憧れ、テニス部に入った。ひろみはお蝶サマに可愛がられ、赤いラケットをもらうと、「強くなりたかったら男と付き合ったらダメ」とアドバイスを受ける。そんなひろみだが、すぐにお蝶サマの忠告を破ってスタープレーヤーの坂西君と関係してしまう。そんな姿を報道部の玉本君がうらめしそうに眺めている。ある日、エレベーターに乗っていると、あとでテニス部のコーチと分った北条という男がそれを止めてしまい、脱水症状を起こすと死ぬぞと、ひろみの股間をグリグリ、脱水の後遺症を処理すると、肉質注射をバックから責めたてる。その後、北條コーチはひろみの腰のバネがいいと、お蝶サマと一緒にシングルの代表に選ぶ。その頃、お蝶サマはひろみと坂西君の仲を知り、試合のために彼を取り上げてしまう。坂西君はお蝶サマを相手にすぐに果ててしまう。沈んだひろみをなぐさめてくれたのは玉本君で、アレがとても大きくて、ひろみはゴキゲン。お蝶サマとひろみが試合をして正選手を決めることになった。グリップを握って玉本君を思い出したひろみの打ったクセ玉がお蝶サマの股間にはさまり、感じすぎて立てなくなってしまう。もちろん試合はひろみの勝ち、玉本君と勝利を祝ってドッキング……。

関連するキネマ旬報の記事

1984年4月下旬号

日本映画紹介:宇能鴻一郎の濡れて打つ

1984年4月上旬号

日本映画批評:宇能鴻一郎の濡れて打つ

1984年3月上旬号

グラビア:宇能鴻一朗の濡れて打つ