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日本フィルハーモニー物語 炎の第五楽章

  • にほんふぃるはーもにーものがたりほのおのだいごがくしょう
  • Fifth Movement
  • Fifth Movement


  • 平均評点

    54.1点(15人)

  • 観たひと

    21

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    4

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1981
公開年月日 1981/9/19
上映時間 115分
製作会社 エヌ・アール企画
配給 にっかつ
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督神山征二郎 
脚本神山征二郎 
今崎暁巳 
原作今崎暁巳 
プロデューサー結城良煕 
遠藤雅也 
撮影森勝 
美術中澤克巳 
音楽林光 
録音橋本文雄 
照明野口素胖 
編集近藤光雄 
指揮渡辺暁雄 
演奏日本フィルハーモニー交響楽団 
助監督永井正夫 
スチール住友博 

キャスト

出演風間杜夫 樺沢昇
田中裕子 茂木伸子
内藤武敏 仲本明
浜田光夫 川原和男
菅野忠彦 吉田執行委員長
中野誠也 野間運営委員長
長塚京三 山崎書記長
小林勝也 水沼執行委員
寺田路恵 漆原充代
佐藤英彦 佐藤
鈴木ヒロミツ 三沢吾郎
長谷直美 大田千恵
吉田次昭 
日色ともゑ 藤原忍
福原圭一 楽員A
渡会洋幸 楽員B
長沢けい子 楽員C
三谷昇 
伊藤孝雄 堂本一生
渡辺暁雄 渡辺暁雄
小池朝雄 松村
松崎真 警備員A
下元勉 斎藤先生
ジェリー藤尾 
殿山泰司 鹿野
前田吟 木崎
佐藤オリエ 木崎の妻
三遊亭円楽 村田
高橋克典 高校生
塩田隆博 高校生B
亀高淳一 高校生C
黒部幸英 若者A
藤波隆次 若者B
雪江由紀 若者C
井川比佐志 大野先生
伊藤由美 和枝
下川洋一 民雄
岩崎加根子 妙子
久慈まゆり 
長谷川淳史 孝史
明石勤 
志村喬 仲本明の父

解説

一九五六年に創立され十七年目の一九七二年、経営主である放送局に資金援助を打ち切られ、解散を余儀無くされた日本フィルハーモニー交響楽団が存続を希望する楽団員たちによって独自の道を歩むまでを描く。今崎暁巳の『友よ、未来をうたえ』『続・友よ未来をうたえ』の映画化で、脚本は「看護婦のオヤジがんばる」の神山征二郎と今崎暁巳の共同執筆、監督も同作の神山征二郎、撮影は「悪女軍団」の森勝がそれぞれ担当。

あらすじ

その日、日本フィルは経営主である放送局から援助打ち切りを通告された。長く激しい討論の末、指揮者の堂本をはじめ多くの団員はそれぞれの道に進むことを選び、残された者は独自で日本フィルを続けていくことになった。入団して間もない樺沢昇も、その中の一人だ。局からガス、電気を止められている事務所で存続を求めるファンを集めてのコンサートが開かれていた。その中に茂木伸子がいた。伸子は昇と同郷の長野県駒ヶ根市の出身で、過疎化の進む村の分校で教師をしていた。七年振りに会った伸子は成長しており、昇は伸子にひかれた。その夜、昇は伸子と語り明し、「運命は自分の意志で切り拓くもの」と言う彼女の言葉に勇気づけられ、自分の進む道を確信する。放送局の弾圧は日毎に厳しくなり、立て篭るビルの窓は地方公演の間に金網がはられていた。数日後、昇に伸子から手紙が届いた。アルプスで日本フィルのコンサートを開くため、仲間とその準備を着々と進めているという。一方、日本フィルは資金稼ぎのためハードな公演スケジュールをこなしていた。そして昇の先輩、仲本が過労のため急死した。追いうちをかけるように、招待していた指揮者ハチャトリアンの来日が病気のために中止となり、伸子たちが券を売っている公演も流れそうになる。楽団員たちは渡辺暁雄に指揮を頼みに日参した。そして、彼らの熱意に、渡辺は多忙なスケジュールをなんとか都合して、申し出を受けた。駒ヶ根市公演の日。心配していた客は満席の入りとなった。もち論、その中には生徒を連れた伸子がいた。大成功のコンサートに伸子の瞳から流れ出る涙は止まらなかった。

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