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殴り込み愚連隊

  • なぐりこみぐれんたい
  • The Frightend City
  • ----


  • 平均評点

    70.0点(1人)

  • 観たひと

    3

  • 観たいひと

    1

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 イギリス
製作年 1961
公開年月日 1962/5/17
上映時間
製作会社 ゾディアック・プロ
配給 松竹セレクト
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ モノクロ/ビスタ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

解説

「裸の鏡」のコンビ、リー・ヴァンスとジョン・レモントが製作・原案を担当、レモントが監督した犯罪映画。撮影は「死霊の町」のデスモンド・ディキンソン、音楽はノリー・パレイマー。出演は「エル・シド」のハーバート・ロム、「熱砂の海」のジョン・グレグンン、「虎の行動」のショーン・コネリー、など。

あらすじ

大都会ロンドンに一つの黒い影がおおっていた。ギャング団が統合して恐喝し始めたからだ。名士で通っているウォルド・ザーニコフ(ハーバート・ロム)はファウルチャー(アルフレッド・マークス)を統合支配人にした。彼は青年パディ・ダミオン(ショーン・コネリー)を使い恐喝し金をためて行った。パディにはサディという恋人がいたが、美しい歌手アーニャ(イヴォンヌ・ロメイン)に傾く。アーニャはザーニコフの情婦だ。ボスの一人アルフ・ピーターズは暴力恐喝を始め、ザーニコフに消された。パディは復讐を決意するが、セヤーズ警部に逮捕される。が、脱走してアーニャが彼を密告したことを知る。しかも彼女がザーニコフの情婦と知り、パディはザーニコフ事務所へ入る。そしてファウルチャーと殴り合う。はずみでファウルチャーは飾りの槍で死ぬ。そこへセヤーズ警部らが来る。ザーニコフは全責任を死んだファウルチャーに着せようとする。が、パディは言った。「彼がボスだ、法廷で一切を証言しよう……」。

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