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長崎―閃光の影で―

  • ながさきせんこうのかげで
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  • 平均評点

    74.7点(73人)

  • 観たひと

    94

  • 観たいひと

    9

  • レビューの数

    16

基本情報

ジャンル 戦争 / ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2025
公開年月日 2025/8/1
上映時間 109分
製作会社 「長崎―閃光の影で―」製作委員会(製作幹事:AMGエンタテインメント SKY CASTLE FILM/制作プロダクション:SKY CASTLE FILM=ふればり)
配給 アークエンタテインメント
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督松本准平 
脚本松本准平 
保木本佳子 
原案日本赤十字社長崎県支部:(閃光の影で―原爆被爆者救護 赤十字看護婦の手記―)
プロデュース鍋島壽夫 
マーク服部 
企画中村佳代 
製作岩本炯沢 
吉田尚剛 
荒木宏幸 
高田旭人 
川村英己 
関顕嗣 
川畑年弘 
プロデューサー関顕嗣 
撮影灰原隆裕 
音楽小野川浩幸 
主題歌プロデュース・ディレクション福山雅治:(「クスノキ ―閃光の影で― ver.(仮)」(アミューズ/Polydor Records))
主題歌スミ:(「クスノキ ―閃光の影で― ver.(仮)」(アミューズ/Polydor Records))
アツ子:(「クスノキ ―閃光の影で― ver.(仮)」(アミューズ/Polydor Records))
ミサヲ:(「クスノキ ―閃光の影で― ver.(仮)」(アミューズ/Polydor Records))
録音紫藤佑弥 
大竹修二 
照明川井稔 
ラインプロデューサー木村和弘 

キャスト

出演菊池日菜子 田中スミ
小野花梨 大野アツ子
川床明日香 岩永ミサヲ
水崎綾女 川西トキ子
渡辺大 秋山学
田中偉登 岸本勝
呉城久美 
坂ノ上茜 
田畑志真 
松尾百華 
KAKAZU 
加藤雅也 田中幸次
有森也実 田中チヨ
萩原聖人 岩永信行
利重剛 小川雄一郎
池田秀一 焼き場の少年の祖父らしき人物
山下フジヱ 
南果歩 南原令子
ナレーション美輪明宏 

(C)2025「長崎―閃光の影で―」製作委員会

場面

予告編


     

解説

1945年夏の長崎を舞台に、原爆の被爆者救護にあたった看護学生の少女たちの姿を描いた人間ドラマ。空襲による休校を機に長崎に帰郷した看護学生のスミ、アツ子、ミサヲの3人は、原爆投下直後から負傷者の救護活動に取り組もうとするが、目の前にはあまりにも非情な現実が広がっていた。『閃光の影で:原爆被爆者援護赤十字看護婦の手記』(日本赤十字社長崎県支部・著)を原案にしている。監督は長崎県出身の被爆三世であり、「車軸」「桜色の風が吹く」などを手がけてきた松本准平。長崎県出身の福山雅治が主題歌のプロデュース・ディレクションを担当し、山王神社の被爆クスノキを題材にした楽曲『クスノキ』を、スミ役の菊池日菜子、アツ子役の小野花梨、ミサヲ役の川床明日香が歌う。

あらすじ

1945年、長崎。日本赤十字社の看護学校に通う田中スミ(菊池日菜子)、大野アツ子(小野花梨)、岩永ミサヲ(川床明日香)の3人は、空襲による休校を機に帰郷し、家族や友人との平穏な時間を過ごしていた。しかし、8月9日午前11時2分、原子爆弾が投下され、その日常は一瞬にして崩れ去る。街は廃墟と化し、彼女たちは未熟ながらも看護学生として負傷者の救護に奔走。医療態勢もままならない状況下で多くの人達が次々と命を落としていく非情な現実を目の当たりにした彼女たちは、命の尊さ、そして生きる意味を問い続ける。

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