運び屋

はこびや|THE MULE|THE MULE

運び屋

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レビューの数

261

平均評点

79.3(1704人)

観たひと

2284

観たいひと

131

(C)2018 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル サスペンス・ミステリー / スリラー / ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2018
公開年月日 2019/3/8
上映時間 116分
製作会社
配給 ワーナー・ブラザース映画
レイティング 一般映画
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット
メディアタイプ
音声 5.1ch

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

「グラン・トリノ」以来、10年ぶりにクリント・イーストウッドが監督・主演を兼任した作品。90歳で孤独な生活を送る男アール・ストーンは、クルマの運転さえすればいいという仕事を持ちかけられる。だがそれは、メキシコの麻薬カルテルの運び屋だった。共演は「アリー/ スター誕生」のブラッドリー・クーパー、「30年後の同窓会」のローレンス・フィッシュバーン。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

アール・ストーン(クリント・イーストウッド)は金もなく、孤独に暮らす90歳の男。商売に失敗し、自宅も差し押さえられかけた時、車の運転さえすればいいという仕事を持ちかけられる。それなら簡単と引き受けたものの、それが実はメキシコの麻薬カルテルの“運び屋”だということを、彼は知らなかった……。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2020年2月下旬 キネマ旬報ベスト・テン発表特別号

2019年 第93回 キネマ旬報ベスト・テン&個人賞:外国映画ベスト・テン

2019年 第93回 キネマ旬報ベスト・テン&個人賞:読者選出外国映画ベスト・テン

2019年5月上・下旬合併号

読者の映画評:「岬の兄妹」袋布修一/「運び屋」田中俊巳/「あの日のオルガン」

2019年4月下旬号

特別寄稿「運び屋」:

読者の映画評:「グリーンブック」加藤哲夫/「運び屋」船戸五郎/「女王陛下のお気に入り」大場康

2019年3月下旬映画業界決算特別号

巻頭特集 「運び屋」:インタビュー クリント・イーストウッド[監督・製作・主演]

巻頭特集 「運び屋」:論考

巻頭特集 「運び屋」:コラム「サッドヒルを掘り返せ」

UPCOMING 新作紹介:「運び屋」

REVIEW 日本映画&外国映画:「運び屋」

2019/03/08

2022/10/05

70点

映画館/愛知県/109シネマズ名古屋 
字幕


さすが運び屋、話の運びが上手い

公開時に書いたメモ書きです。
90歳で麻薬の運び屋をしていたという実話にインスパイアされてイーストウッドが作った作品で出演もしています。前半は軽妙洒脱に流れるような話ににこやかになり、後半は家族の話しにジーンとさせられます。もうあれこれ言う必要が無いですね。上映時間2時間弱、宇宙人も超人も出ませんがあっという間に時が過ぎちゃいます。

2022/07/26

2022/07/27

79点

テレビ/有料放送/ムービープラス 


友達も多く仕事も順調だったアール、娘の結婚式をすっぽかして家族とは疎遠に。最初は何を運んでいるか知らずに。途中からは気づいてしまったのに、得た報酬で失った家を取り戻したり友達を助けることに新しい生きがいを見つけていく。組織の仲間や捜査官とも仲良くなるコミュ力の高いアール。後半、暗雲が立ちこめてからは、組織に消されないかヒヤヒヤした。家族と和解でき花を育る生活、良い終わり方に安堵。90才近いクリントイーストウッドの演技にあっぱれ。

2022/05/07

2022/05/14

70点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 
字幕


じいさん

媚びない、卑屈にならないじいさん。

2022/04/02

2022/04/02

90点

VOD/Amazonプライム・ビデオ/レンタル/PC 


大切なものは何か

さすがはイーストウッド!
パーフェクトです。
涙が止まりません。

年を重ねるととてもわかる映画でした。

2021/11/21

2021/11/21

75点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 
字幕


人生で大切なものを語る

予告編で見た時、クリント・イーストウッドの比較的軽そうな映画で、これなら楽しめそうと思っていた作品ですが、テレビ放映されていたので、録画鑑賞してみました。自分の趣味で名声を馳せるために、家族を顧みなかった老人が、90歳になり家族から愛想をつかされ、お金を稼ぐために、麻薬の運び屋をやるお話。最初は、それと知っていた訳ではないようですが、見るからにヤバそうな仕事なので、すぐに気づいているということだと思います。そんな老人が運び屋をやるという意表をつく組み合わせと、家族に愛想をつかされた老人が絆を取り戻す物語でした。

まず、90歳の老人の運び屋という設定が面白く、まずは怖いものなし。若造に脅されつつも、負けていません。そして、意表を突く?行動が、犯罪の行動パターンからして、予測ができないところがうまくできていて、新しいボスの、時間とルートをきっちり守るようにという指示は、かえってパターン化してしまうため、自分の首を絞めることになっていきます。リスクをどうとらえるかということですが、老人の行動のままにさせるというのは、よほど肝が据わっていないと難しいのかなとも思いました。もちろん、老人自体も無敵なので、あまりにも当たり前に行動しています。

テーマから老後の身の振り方をいろいろ考えさせてくれるのですが、こちらもそういった年代に入っていくので、大先輩にご教示いただこうと、しっかりと見てしまいました。若いころ自分の趣味で突っ走ったため、この体たらくということで、家族第一。それは分かります。最後に金を稼ぎに行くのも、皆のためというよりは、仲間たちに感謝してもらいたいというのが動機なのでしょうか。かつて数々の無法者やヒーローを演じてきたクリント・イーストウッドが、最後までその影をちらつかせつつ、人生で大切なものとは?を語る映画でした。ダイアン・ウィーストのサポートがなかなか良かったと思います。ただ、全体的にちょっと緩いかなという感じは残りました。

2021/10/11

2021/10/11

75点

テレビ/有料放送/スターチャンネル 


タタ(じいさん)

園芸農家だったアール・ストーン(クリント・イーストウッド)は時代の波に押し流され、農場が差し押さえをくらい、子どもの元へ行くが、自分勝手な生活をしてきた父親として拒絶される。
彼は孫の結婚式の関係者から犯歴無し、無事故無違反の腕を買われて麻薬の運び屋に誘われる。もちろん麻薬とは思っていなかったがあまりの高額報酬につい何度も繰り返すようになる。
一方麻薬取り締まり局は組織を少しずつ洗い出し、黒いトラックが運び屋と言うことを突き止め躍起に探し回る。
麻薬組織の内部抗争と、単なる運び屋の生活を描きながら、家族を顧みなかったという人生に悔いを残している彼が、妻の死でその悔いを精算する、単なるアクション映画ではない人間味あふれる映画となっている。
イーストウッドのとぼけた人柄が魅力的。