未知との遭遇

みちとのそうぐう|Close Encounters of the Third Kind|Close Encounters of the Third Kind

未知との遭遇

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レビューの数

51

平均評点

74.7(497人)

観たひと

951

観たいひと

65

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル SF
製作国 アメリカ
製作年 1977
公開年月日 1978/2/25
上映時間 135分
製作会社 フィリップス・プロ作品
配給 コロムビア映画
レイティング 一般映画
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビー

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

人類が初めて異星生命体と接触する姿を描くSF。製作はジュリア・フィリップスとマイケル・フィリップス、監督・脚本は「JAWS・ジョーズ」のスティーブン・スピルバーグ(ノヴェライゼーション/三笠書房刊)、撮影はビルモス・ジグモンド、視覚効果はダグラス・トランブル、音楽はジョン・ウィリアムス(2)、アメリカ・シーンの追加撮影はウィリアム・A・フレイカー、インド・シーンの撮影はダグラス・スローコンヴ、プロダクション・デザイナーはジョー・アルブス、編集はマイケル・カーン、製作補はクラーク・ペイロウ、視覚効果概念はスティーブン・スピルバーグ、追加場面撮影はジョン・A・アロンゾ、ラズロ・コバックス、フランク・スタンレー、テクニカル・アドヴァイザーはドクター・J・アラン・ハイネック博士、装飾はフィル・アルヴァムソン、美術はダン・ロミノ、音響効果指導はフランク・ワーナーが各々担当。出演はリチャード・ドレイファス、フランソワ・トリュフォ、テリー・ガー、メリンダ・ディロン、ケイリー・グッフィ、ボブ・バラバン、J・パトリック・マクナマラ、ウォーレン・ケマーリング、ロバーツ・ブラッサム、フィリップ・ドッズ、ショーン・ビショップ、エイドリアン・キャンプベル、ジョスティン・ドレイファス、ランス・ヘンリクセン、メリル・コナリー、ジョージ・ディセンゾなど。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

砂漠。砂塵の中に第二次世界大戦に使われたらしい戦闘機の姿がみえる。それは、真新しく、20数年前の消失当時と同じ姿だ。調査団一行のリーダー、ラコーム(フランソワーズ・トリュフォ)により、発見の様子は語られる--。又、インディアナポリスの交信コントロール・センターのスクリーンに未確認飛行物体の姿が写し出され、TWA機より、不思議な物体を見たという連絡が入る--。同じ頃、インディアナ州のある人里離れた一軒家に奇妙な事が起こる。バリー(ケイリー・グッフィ)という少年が、周囲の物が震動するので目をさまし、何物かに引かれるように家をとびだしていったのだ。母親ジリアン(メリンダ・ディロン)は、彼のあとを追う。そして、一方、同じ町に住む電気技師ロイ(リチャード・ドレイファス)は、この一帯の停電を調べるため車を走らせていた。そこへ恐ろしい光が……。ロイは、この光を追い、バリーやジリアンに出会う。そしてUFOらしき光が空を横切った--。やがて、ロイは怪光にに夢中となり、会社もクビとなり、妻ロニー(テリー・ガー)と子供達にまで逃げられる。またラコーム達は、UFOとのコミュニケーションの可能性を見い出す。ジリアンは失踪したバリーをさがし、一方ロイはこの異常なミステリーの原因を解こうとした。そして、ロイのイメージは『山』にひっかかり、その山の模型を作るようになる。ジリアンも自らのイメージの山の絵を描き、それは、ワイオミング州にあるデビルズ・タワーであることがはっきりした。そして今、その山は、毒ガス発生のため付近の住民に避難命令が下されていたのだ。そしてその山こそは、今までこの怪事件に出会った人々のイメージの中の山だった。そう、これこそがUFO、つまり異星人との接触が予定されていた地点なのだ。政府はこれを隠そうとしている。この出来事をひろめてはならない。だが、ロイとジリアンは追手をふりきり、ついに、このデビルズ・タワーに登る。そして、そこで見たものは。そして、ここで彼らが経験したものは、今まで人類が誰一人として経験したことのないことであった--大きなUFOの母船(マザー・シップ)が降りてくる。その輝くばかりの船体。そして、今まで行方不明であった人々がその中より降りてくる。あの戦闘機の乗員が、あのバリーが降りてくる。やがて、ぼんやりとした中から、手の長い異星人が降りてくる。そして異星人は、今しずかに人類に向かってほほえみかける--。人類史上初の異星人との触合--、この一瞬に人々はたちつくす。やがて、ロイも含めた地球人の代表団は、母船に乗りこむ。彼ら異星人の星へ行くために--。間もなく、ひかりかがやく母船は静かに上昇していく。そして今、人類は新たなる世紀の時へ歩もうとしているのだった--。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2018年7月下旬特別号

巻頭特集 キネマ旬報創刊100年特別企画 第1弾 1970年代外国映画ベスト・テン:ベスト19グラビア解説

1980年10月上旬号

グラビア:未知との遭遇 -特別編-

1980年8月下旬号

スティーヴン・スピルバーグ&「未知との遭遇」考:下

1980年7月下旬号

スティーヴン・スピルバーグ&「未知との遭遇」考:2

1980年6月下旬号

スティーヴン・スピルバーグ&「未知との遭遇」考:上

1978年4月上旬春の特別号

外国映画批評:未知との遭遇

1978年3月下旬号

外国映画紹介:未知との遭遇

1978年3月上旬号

特別カラー・グラビア:未知との遭遇

グラビア:未知との遭遇

特集 「未知との遭遇」:1 特別鼎談 世界を席捲した「未知との遭遇」とSF映画について語ろう 手塚治虫×豊田有恒×石上三登志

特集 「未知との遭遇」:2 アメリカで会ったスピルバーグとトリュフォ

特集 「未知との遭遇」:分析採録

1978年2月下旬決算特別号

キネ旬試写室:未知との遭遇

1977年11月上旬号

「未知との遭遇」緊急レポート:1 「未知との遭遇」はドラマチックなアドベンチャー・ストーリーだ スティーヴン・スピールバークへのインタビュー

1977年7月上旬夏の特別号

グラビア:「未知との遭遇」

2019/05/09

65点

選択しない 


宇宙人との遭遇

なんかつまんない笑 特に前半のダラダラ感が苦痛。もったいぶってるだけ。正直なところ、図式的すぎて、ありきたりなんだよね笑 ハイ宇宙人登場しました!! 万歳ですね仲良くしましょうね、一緒に私達の星に行こうみたいな感じで見え透いてる笑 知らんけど。シラけた笑

2019/04/16

2019/04/16

-点

映画館/東京都/TOHOシネマズ新宿 
字幕


当時と今とでは、技術も環境も違うので、点数での評価は控えるが、期待したほどではなかった、というのが正直なところ。当時の技術水準ではおそらく最高峰、さすがスピルバーグというところだろうが、宇宙人のクオリティやぼんやり光る宇宙船など少し興醒めしてしまった。脚本も主人公の男の家庭のその後や女の家庭環境はどうなっているのかなど気になった。クライマックスの宇宙船からエンドロールにかけては秀逸。

1980年代

2019/04/14

75点

テレビ 
吹替


壮麗な美しさ

あの五音階の電子音が夜空の暗闇に響くなか、徐々に姿を現す巨大なマザーシップの壮麗な美しさに圧倒される。宇宙人との接触を描いたミステリアスな物語とともに、そんな臨場感いっぱいのラストシーンが心に残る出色のSFファンタジーだった。あと、俳優として出演したF・トリュフォーの役に馴染んだ好演も見応えあり。

2019/04/06

2019/04/08

50点

映画館/香川県/イオンシネマ宇多津 
字幕


未知との遭遇と遭遇

午前十時の映画祭10にて観賞。

なぜか今まで観てなかったが劇場で観れる機会だったので観賞したが期待していたものではなかった。

ファイナルカット版のせいなのか冗長に感じた。
中盤の中弛みが酷くて記憶が飛びかけた。
オリジナル版だと観やすいのだろうか?

そもそもの話が心惹かれない。
これは個人差があると思う。

映像は時代を考えると素晴らしい出来。
1970年代にこのクオリティは素晴らしい。

宇宙人との交流を描いたエポックメイキングな作品だとは思う。
だが自分には退屈な作品であった。

2019/04/07

2019/04/07

76点

映画館/兵庫県/TOHOシネマズ西宮OS 
吹替


スペース映画の金字塔


午前十時の映画祭で「未知との遭遇」を観てきました。

1978年作品。1972年に公開され、大ヒットとなった「スター・ウォーズ」とならび、スペース映画を切り開いた記念作ですね。
しっかりと見たことはなかったけれども、今回のファイナル・カット版で記憶にないシーンもたくさんありました。
戦争ものではなく、宇宙人とシンセサイザーで会話し通じ合うなんて、なんてロマンティックなのだろう。のちに公開され、これも好きな映画なのだけど「マーズ・アタック」と比較してしまった。やや失礼かな?
それに加え、邦題のセンスが抜群。わくわく感を否が応でも感じてしまう。
次回上演作品のETも楽しみになってきた。

2019/03/23

2019/03/23

75点

購入/ブルーレイ 
字幕


2019年春、ついに遭遇

ネタバレ

ジョーズやスターウォーズを初公開で鑑賞したのに未見のまま40年以上。ブルーレイ高画質を手に入れたのでついに鑑賞してしまった。で、思ったのは、これって新たなSF映画スタイルの登場であることは歴然とした事実だが、実はスピルバーグ監督の究極自己投影映画、つまり俺様映画だなあってこと。映画オタク少年が激突やジョーズを次々当てて映画の新時代の寵児となって嬉しくもありつつ当惑しつつ、そんな思いが宇宙人に選ばれ未知の領域に踏み込んでいくリチャード・ドレイファスにまんま投影されている気がする。しかもトリュフォー監督を博士役に据えて、「君がうらやましい」とまで言ってもらう。喜びのあまり恍惚とする監督の顔が目に浮かぶようだ。好きな音楽をバンバン入れて好きな役者に好きな役をやらせて楽しむ、俺様映画監督と言えばタランティーノ監督だけど、未知との遭遇はそんな映画だと感じた。
思うにスピルバーグは宇宙人との交信に「星に願いを」の冒頭メロディーラインを使おうとしたんじゃないか?とさえ勘ぐってしまう。さすがにまだ音楽使用権利も難しい時代、しかも天下のディズニーってこともあって使用かなわなくて、例のピポパピポ~の5音をウィリアムズに考案してもらったのじゃないか?どことなく似ている気がするんだが。