パニックインスタジアム

ぱにっくいんすたじあむ|Two Minute Warning|----

パニックインスタジアム

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レビューの数

13

平均評点

65.3(92人)

観たひと

154

観たいひと

10

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル パニック
製作国 アメリカ
製作年 1976
公開年月日 1977/3/19
上映時間 0分
製作会社 フィルムウェーズ/ラリー・ピアース・プロ作品
配給 CIC
レイティング
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

フットボールの選手権試合に、無差別乱射事件が起こり,パニック状態におちいる人々と立ち向うSWATを描く。製作はエドワード・S・フェルドマン、監督は「さよならコロンバス」のラリー・ピアース、脚本はエドワード・ヒューム、原作はジョージ・ラ・フォンテイン(早川書房刊)、撮影はジェラルド・ハーシュフェルド、音楽はチャールズ・フォックスが各々担当。出演はチャールトン・ヘストン、ジョン・カサヴェテス、マーティン・バルサム、デイヴィッド・ジャンセンなど。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

ロサンジェルス。日曜日。メモリアル競技場では地元ロス・チームとボルチモア・チームとの王座をめぐる大試合があり、街中が興奮気味。朝、試合見物の多くの泊り客を入れた高層ホテルの一室よりライフルが市民を射殺。ライフル片手の男はやがて競技場の中へ。試合開始直前、場内は10万の観客でふくれあがっていた。中には、子連れのマイク(ボー・ブリッジズ)、マンネリの愛人関係に嫌気がさしているステーブ(デイヴィッド・ジャンセン)とその女、スリ・コンビのコップ(ウォルター・ピジョン)と娘、美人女子学生ルーシー(マリリン・ハセット)、ギャンブラーのサンドマン(ジャック・クラグマン)らがいる。この試合を全米放送のため、多角度に装置されたTVキャメラが、あるものをとらえた。それはスコアボード裏にひそむライフルを持った男の姿だ。競技場支配人マッキーバー(マーティン・バルサム)は、早速ロス警察のホリー警部(チャールトン・ヘストン)に急報する。ホリーは大統領の車に入場を中止させ、さらにSWATの出動を命じた。一方、ボルチモア優勢のうちに試合は進んでいく。SWAT隊長バトン(ジョン・カサヴェテス)は、隊員を照明塔の上に登らせ、男を狙撃するように命じた。が、警察に知られたことを知った男は行動を起した。凶弾がステーブ、サンドマンと倒していく。応戦するSWATのメンバーも次々に倒れていく。やがて、ロス・チームの猛反撃に目をうばわれていた観客も、死人がふえるたびに騒ぎ出し、パニック状態化していった。ガムシャラに射ちまくる男に、バトンも負傷して倒れ、助けに出たホリーの乱射の一弾が男をとらえた。自分の名をつぶやいて死んでいった男。大パニックの後の多くの死傷者たち。ロサンゼルス。日曜日。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

1977年3月上旬号

特集 「パニック・イン・スタジアム」:1 〈座談会〉さいとうたかを×田中光二×石上三登志×植草信和 コロシアムに仕掛けたサスペンスの冴え

特集 「パニック・イン・スタジアム」:2 頭脳だけが新しい映画を生みだせる エドワード・S・フェルドマン

特集 「パニック・イン・スタジアム」:2 頭脳だけが新しい映画を生みだせる ジョン・カサベテス

特集 「パニック・イン・スタジアム」:2 頭脳だけが新しい映画を生みだせる チャールトン・ヘストン

特集 「パニック・イン・スタジアム」:2 頭脳だけが新しい映画を生みだせる ラリー・ピアース

特集 「パニック・イン・スタジアム」:分析採録

2017/03/01

2021/01/30

60点

テレビ/無料放送/BS-TBS 
字幕


暗殺か、無差別テロか、10万人のパニック。

「ブラック・サンデー」と混同しそうだが、本作の方はテロではなく、高性能ライフルで
無差別殺人に向かう。これが大統領を狙ったのかは、劇中では、警備側の通報で
大統領一行は観戦をあきらめる。それほどこの狙撃手については描写がない。
目的が鮮明でなく、スタジアムに入った10万人の観客の群像劇が主体となる。
暗殺の緊迫感はなく、群像の点描でつないでいくスタイルは、もたついた感じしかしない。
空中に浮かぶ飛行船のテレビカメラが偶然にもライフルを持った犯人を発見。
C・ヘストン以下、SWATが出動する。目が覚めるのは発砲があってから。
SWAT隊員も被害を受け、ついに観客に向け無差別銃撃が開始される。
パニックになってからの観客のエキストラが繰り広げる脱出行は見ごたえある。
ところでボー・ブリッジスを囲んだ4人のニセ警官は何だったんだろう。

2020/03/15

2020/03/29

60点

レンタル/神奈川県/TSUTAYA 
字幕


公開時SWATに驚いた

ネタバレ

アメリカンフットボールの試合中の競技場に潜んだ男が観客に向かってライフル銃を乱射する。
朝、男はホテルの窓から公園を走る自転車を撃つ。すぐさまチェックアウトしフットボールの試合が行われる競技場へ入り、スコアボードの裏側の屋上に隠れる。しかし、誰も男の存在に気付かず、競技場に約10万人の観客がひしめく中、試合が開始される。
物語は不気味なライフル銃の男が潜む中、コロシアムに集まってくる人々が試合経過に位一喜一憂する姿やそれぞれの人生模様を描きながら進む。彼らには彼らの生活があり、日々を送っている。裏に潜んだ恐怖をまったく知らない。それだけに画面から不安と緊張が伝わる。
結局、犯人は射殺され、動機も背景も分からない。これが並の犯罪ものなら犯人に迫るまでに、あるいは犯人を捕らえたところで判明し理路整然としたお話となるところだ。しかし、本作品では犯行動機は分からないとすることで、逆に日常に隠れ潜む恐怖を浮き彫りにしている。
<おまけ>
1976年の作品で公開時(1977年)に見たときは、まだSWAT(特殊部隊)のことをよく知らなくて、派手な武装をして怪しい者はまず引っ捕らえるという姿に驚いた記憶がある。(最近の警察ものにはそういうのが多くなった。「Hawaii Five-O」とか「シカゴPD」とか。)
原題は「Two Minutes Warning」。アメリカンフットボールの用語で、試合の前半や後半で残り2分になると試合がいったん中断されるというルール「ツーミニッツウオーニング」を指している。というような説明が公開時のパンフレットにあったような気がするが、ここ何年か見るようになったスーパーボウルの中継でもよく分からないままに見ていた。それは試合よりもハーフタイムショーを見ているせいかもしれないけど。

2017/02/25

2017/03/01

60点

選択しない 


広く浅くが基本

ネタバレ

 70年代に何故かブームとなった一連のパニック映画もののひとつ。当時パニック映画スターとも言われたチャールトン・ヘストンがファースト・クレジットされている。パニック映画らしくオールスター(ポセイドンやタワーリングなどと比べるとやや地味目だけど)出演が賑やかしとなっている。中々結婚に踏み切れない中年カップル(D・ジャンセンとジーナローランズ)、命懸けの賭けで一発逆転を図ろうとする男(J・クラグマン)、ごく普通の四人家族の主人(ボー・ブリッジス)、三角関係に忙しい三人、混雑をいいことに飄々とスリを重ねる老人(ウォルター・ピジョン)といった観客たちの薄い描写を交えつつ試合を放送するテレビスタッフやスワット隊員たち、そしてヘストンが君臨する警察組織がたった一人の狙撃犯を狙う、というシンプルな設定がこの手のパニックものの常道。
 クライマックスの観客のパニックが見どころなのでそれまでの個々のドラマは深掘りせず浅く広くが基本。あくまで全体の流れが重要で、試合の展開とともに観客の興奮が白熱していくのと比例して犯人がいつ乱射を始めるかの緊張とスリルの高まりがキモとなる。そのへんの演出は実にたくみにできていると思う。であるからしてこの犯人がなぜ乱射することになったのかといった動機などはうやむやにされてしまう。パニック映画とはそういうものだ。

2017/02/21

2017/02/21

-点

テレビ/無料放送/BS-TBS 
字幕


これこそがパニック!

何度観ても「これこそがパニック映画」そう言い切れる

91000人におよぶエキストラ
この人数が起こす大パニック!
巨大施設に大群衆!ここに居るたった1人が1丁の銃でパニックを引き起こす

まさに原点を見せられた気がする

2010年

2016/08/02

80点

レンタル 


SWAT隊長にジョン・カサヴェテス

サンフランシスコ。日曜日。地元のフットボール・チームが王座をかけて、強敵ボルチモアのチームと対決するメモリアル・コロシアム。場内は10万人の観衆で埋め尽くされていた。その時、試合の状況を上空からとらえるためテレビ局が用意していた飛行船のカメラが、スコアボード裏にひそむライフルを持った男の姿を発見した

競技場支配人(マーティン・バルサム)
ロス警察のホリー警部(チャールトン・ヘストン)
SWAT隊長(ジョン・カサヴェテス)

そしてスタジアムの観客に
ボー・ブリッジズ
デイヴィッド・ジャンセン
ジーナ・ローランズ
ウォルター・ピジョン
マリリン・ハセット
ジャック・クラグマン等々

中継用のテレビモニターで犯人の動向を追い、観客に気付かれないようにSWATを配置し、緊迫感たっぷりにジリジリと試合時間が経過する…。そして残り時間2分の時点で、SWAT隊長(ジョン・カサヴェテス)に全権が託され、スタジアムは阿鼻叫喚のパニックに!!すごいです。どうやって撮影したのでしょうか!!

SWAT隊長のジョン・カサヴェテスがカッコいいです!

ぜひご覧ください。

2014/08/15

2014/08/15

-点

レンタル/DVD 
字幕


ちょっと、なんだか

盛り上がりにかける映画だった