横道世之介

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横道世之介

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レビューの数

194

平均評点

80.6(1269人)

観たひと

1912

観たいひと

252

(C)2013「横道世之介」製作委員会

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2012
公開年月日 2013/2/23
上映時間 160分
製作会社 「横道世之介」製作委員会(日活=博報堂DYメディアパートナーズ=バンダイビジュアル=毎日新聞社=アミューズソフトエンタテインメント=テンカラット=ショウゲート=文藝春秋=ソニー・ミュージックエンタテインメント=テレビ東京=テレビ大阪=BSジャパン=Yahoo! JAPANグループ)(企画・製作幹事 日活/制作プロダクション キリシマ1945)
配給 ショウゲート
レイティング 一般映画
カラー カラー/ビスタ
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

監督沖田修一 
脚本沖田修一 
前田司郎 
原作吉田修一
(「横道世之介」(毎日新聞社 文春文庫刊)
プロデューサー西ヶ谷寿一 
山崎康史 
共同プロデューサー西宮由貴 
宮脇祐介 
撮影近藤龍人 
美術安宅紀史 
音楽高田漣 
主題曲/主題歌ASIAN KUNG-FU GENERATION
(「今を生きて」キューンミュージック)
録音矢野正人 
音響効果斎藤昌利 
照明藤井勇 
編集佐藤崇 
衣裳デザイン纐纈春樹 
ヘアメイク田中マリ子 
ライン・プロデューサー金森保 
制作担当刈屋真 
助監督海野敦 
スクリプター/記録田口良子 
SFX/VFXスーパーバイザーオダイッセイ 

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

出演高良健吾 横道世之介
吉高由里子 与謝野祥子
池松壮亮 倉持一平
伊藤歩 片瀬千春
綾野剛 加藤雄介
朝倉あき 阿久津唯
黒川芽以 大崎さくら
柄本佑 小沢
佐津川愛美 戸井睦美
堀内敬子 祥子の母
大水洋介ラバーガール
田中こなつ 
江口のりこ 
眞島秀和 
ムロツヨシ 
黒田大輔 
渋川清彦 
広岡由里子 
井浦新 室田恵介
國村隼 祥子の父
きたろう 横道洋造
余貴美子 横道多恵子

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

「悪人」の吉田修一による同名小説を「キツツキと雨」の沖田修一監督が映画化。上京したての大学一年生・横道世之介の日常と、彼を取り巻く人々の姿を描く。出演は「軽蔑」の高良健吾、「婚前特急」の吉高由里子、「行け!男子高校演劇部」の池松壮亮、「スワロウテイル」の伊藤歩、「その夜の侍」の綾野剛、「携帯彼氏」の朝倉あき。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

1987年。長崎の港町生まれの18歳、横道世之介(高良健吾)は大学進学のために上京。人の頼みを断れないお人好しな彼だったが、嫌みのない図々しさが人を呼び、倉持一平(池松壮亮)や加藤雄介(綾野剛)、そしてガールフレンドの与謝野祥子(吉高由里子)たちと共に大学生活を過ごしていた。やがて世之介に起こったある出来事から、その愛しい日々と優しい記憶の数々が呼び覚まされていく……。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2015年5月下旬号

綾野剛のそれから:それぞれの綾野剛 近藤龍人(「横道世之介」「夏の終り」「そこのみにて光輝く」カメラマン) 動いてこそ、生きてくる

2013年4月上旬号

読む、映画:「横道世之介」

2013年3月下旬号

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評:「横道世之介」

2013年3月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「横道世之介」

「横道世之介」:インタビュー 沖田修一(監督・脚本)

「横道世之介」:インタビュー 吉田修一(原作)

「横道世之介」:寄稿 悪ふざけを続けるのも大変だ

「横道世之介」:作品評

2012年7月上旬号

撮影現場ルポ:「横道世之介」

2012年3月下旬号

日本映画 NEWS SCOPE:CRANK IN, CRANK UP

2023/03/21

2023/03/26

-点

テレビ/有料放送/WOWOW 

舞台は80年代、九州から来た好青年な世之介とその周りの人たちを巡る何気ない大学生活を見せられてるだけなのに妙に惹きつけられた。みんなの記憶の中に残り続けた生き方、存在、とても素敵な映画。
世之介の個性に負けないくらいの浮世離れした祥子を演じる吉高由里子もナチュラルで世之介とセットで可愛かった。
世之介、祥子がお互いの名前を呼び捨てで呼び合うのがよかったし恥ずかしがってカーテンの中にぐるぐるになって隠れてる初々しい姿も好き。心温かくも切ない気持ちにもなれる不思議な映画だった。

2022/10/22

2022/10/22

80点

テレビ/有料放送/WOWOW 


おっ

おっといいじゃん。ごきげんよう!世之介にいさん!

2022/08/05

2022/08/05

80点

テレビ/無料放送/NHK 


二度目の醍醐味

池松さんとか、綾野さんとか、伊藤さんとか、江口さんとか、、、
二度目は一段と楽しいですね。
高良さん、吉高さんの浮世離れした可憐さは改めて特筆もので、
二度目の価値があると思いましたよ。

2021/08/06

-点

選択しない 


赤ん坊を渡される、夜の浜辺の場面→三浦市・初声漁港

2021/06/21

2021/06/21

70点

選択しない 


お人好しの大学生世之介。
とても良いやつ。真っ直ぐで明るい。彼に関わる人に、彼を悪く言う人はいない。
何が原因で、祥子と別れたのかは分からないが、別れた女性が懐かしんでくれる事ってなかなか無い。

最初の作品を、祥子の落書きの紙で包んであったシーンは、なんとなく世之介っぽくて良かった。

2021/03/30

86点

VOD/Amazonプライム・ビデオ/レンタル/PC 


原作の再現度が高いと思う。キャストがもれなく素敵で、衣装や色味も端から端まですきな映画。世之介が「しょーこちゃん」とめっちゃ呼んでくれるからかもしれないけど。
もっと観ていたかった気がして謎に減点。