ストリート・オブ・ファイヤー

すとりーとおぶふぁいやー|STREETS OF FIRE|STREETS OF FIRE

ストリート・オブ・ファイヤー

amazon
レビューの数

79

平均評点

76.6(485人)

観たひと

687

観たいひと

42

(C)1984 Universal Studios. All Rights Reserved.

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル アクション / 青春 / ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1984
公開年月日 1984/8/11
上映時間 94分
製作会社 ヒル/ゴードン/シルヴァー・プロ作品
配給 ユニヴァーサル=CIC
レイティング 一般映画
カラー カラー/ビスタ
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

場面 ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

ストリート・ギャングに誘拐されたかつての恋人を救うために故郷に帰ってきたヒーローの活躍を描く。製作はローレンス・ゴードンとジョエル・シルヴァー。エグゼクティヴ・プロデューサーはジーン・レヴィ。監督は「48時間」のウォルター・ヒル。脚本はヒルとラリー・グロス、撮影はアンドリュー・ラズロ、音楽はライ・クーダー、プロダクション・デザイナーはジョン・ヴァロン、編集はフリーマン・デイヴィスとマイケル・リップス、衣裳はマリリン・ヴァンス、振付はジェフリー・ホーナディが担当。出演はマイケル・パレ、ダイアン・レイン、リック・モラニス、エイミー・マディガン、ウィレム・デフォー、デボラ・ヴァン・ヴァルケンバーグなど。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー、ビスタサイズ。1984年作品。2018年7月21日よりデジタル・リマスター版が順次公開(配給:コピアポア・フィルム)。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

高架線と路地裏の多い街、リッチモンド。リッチモンド生まれのロック・クイーン、エレン・エイム(ダイアン・レイン)がアタッカーズを引き連れて凱旋して来た。ロック・コンサート会場は熱気に包まれ、ピークに達しようとしていた。その時、ストリートギャングボンバーズのリーダー、レイヴェン(ウィレム・デフォー)が手下を指揮してステージに乱入、エレンを連れ去った。その夜、レストランで働くリーヴァ(デボラ・ヴァルケンバーグ)は弟のトム・コーディ(マイケル・パレ)に手紙を出した。トムはエレンのかつての恋人で、彼女の危機を知れば弟が街に戻ってくることをリーヴァは知っていた。数日後、ロングコートに身を包んだトムが帰ってきた。彼はボンバーズの情報を得るため、かつての馴染みの酒場に出かけていった。そこでトムはマッコイ(エイミー・マディガン)と名のる元陸軍の車輛係をしていた女兵士と出会い、意気投合。その夜、宿無しのマッコイをリーヴァのアパートに泊めてやった。翌日、トムは1人で武器を調達、組立式のウィンチェスター・ライフル、ポンプ式ショット・ガン、それに45口径リボルバーで武装しエレン奪還の準備を整えた。その日の午後、エレンのマネージャー兼恋人のビリー・フィッシュ(リック・モラニス)と会い、救出に成功したらトムとマッコイに賞金1万ドルを出させることを約束させた。3人はボンバーズの根城であるバッテリー地区へ向かった。真夜中、バッテリー地区の根城の中では熱狂のロックが渦巻き、外ではバイクを乗りまわすライダー達がたむろしていた。トムがそのライダーたちのオートバイをウィンチェスター・ライフルで破壊、その間隙をぬってマッコイが単身アジトに侵入しレイヴェンに拳銃をつきつけた。トムとマッコイはエレンを救出、4人は作戦の成功を祝った。だがトムが賞金目当てに自分を救い出しに来たことをビリーから聞いたエレンは、卜ムの心を計りかねた。リッチモンドへの帰路、警察の封鎖を突破するため、ドゥアップ・グループソレルズのバスを乗っ取り、封鎖線を強行突破した。リッチモンドの人々はエレンたちを熱烈に歓迎した。トムが自分を救出してくれたのは金のためではないことを知ったエレンはトムの胸にとび込み、2人の間に昔の愛が甦えった。だが、メンツをつぶされたレイヴェンが黙っているわけがない。彼の仲間を集めトムを倒してエレンを奪おうと全面戦争の準備にとりかかった翌朝、ボンバーズがリッチモンドを取り囲んだ。迎えうつ住民たち。トムとレイヴェンの大型ハンマーによる死闘が始まった。数分後、その場に立っていたのはトムだった。夜、エレンのロック・コンサート会場をあとに、トムとマッコイは街を去った。(ユニヴァーサル映画=CIC配給*1時間33分)

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2018年8月上旬特別号

UPCOMING 新作紹介:「ストリート・オブ・ファイヤー デジタル・リマスター版」

1984年10月上旬号

外国映画紹介:ストリート・オブ・ファイヤー

1984年9月上旬号

外国映画批評:ストリート・オブ・ファイヤー

1984年8月下旬号

グラビア:ストリート・オブ・ファイヤー

特集 ストリート・オブ・ファイヤー ウォルター・ヒル監督作品:座談会 如月尚×堤ケイ×渡辺祥子

特集 ストリート・オブ・ファイヤー ウォルター・ヒル監督作品:作品評

特集 ストリート・オブ・ファイヤー ウォルター・ヒル監督作品:監督論

特集 ストリート・オブ・ファイヤー ウォルター・ヒル監督作品:分析採録

1984年7月上旬号

〈特別グラビア〉スペシャル・セレクション:ストリート・オブ・ファイヤー

2019/04/10

2020/07/26

-点

VOD/Amazonプライム・ビデオ/レンタル/PC 
字幕


ウィレム・デフォーが若い

若い頃はイケメン(?)

2020/07/17

90点

選択しない 
字幕


カッコいい!

ネタバレ

音楽映画でもあり、典型的なヒーロー物でもある。
主演のマイケルパレはほとんど見かけないが、もっと活躍すると思った。そして、ダイアンレインを堪能するための映画でもある。
世界観も古き良きスチーム感のある設定。悪役のウイレムデフォーのキャラが良い。彼はその後、大きく成功した。
昨今も頑張っているダイアンレインを見るにつけ、この映画を思い出す。男勝りな女性役のキャラも良い。キャラ設定がすごく良いのだ。
黒人グループの歌も良い。全てが良い。愛すべき映画の一つである。
西部劇のテイストでもあり、エンニオモリコーネがライクーダに入れ替わったような感じもする。
そして、日本でヒットしたらしいが、フーテンの寅さんの構図があるところもその理由かもしれない。

2020/06/20

2020/06/22

70点

選択しない 


高校生時代の青春映画

35年ほど前の映画です。当時高校生だった自分には刺激的な、好きな女を暴力から守るという「目指せトム・コーディ」、男が憧れるような主人公だった。
おそらく当時は吹替版でテレビ放送で見たと思うんですが、字幕版で見ると、なんかしっくりこない感じを受けました。
最近はもっとマッチョで強いヒーローが沢山居てるので、トム・コーディを見るとあまり強そうでない。
まるでMPVを見てるような感じでした。
若い頃はこんな映画に刺激を受けてたんだな、としみじみ鑑賞しました。

2018/07/26

2020/06/21

84点

映画館/愛知県/ミッドランドシネマ名古屋空港 
字幕


ご機嫌なMV

ロックンロールの寓話。とある時代のとある街での物語。細かいことはどーでもいい。ロックのリズムに自然と身体が動く的なノリで観られる映画。マイケルパレかっけー、ダイアンレインかわえー、ウイリアムデフォーあやしー! どこかのサイトで「最低。Music Videoかよ」というレビューがあったが、私なら「最高!ご機嫌なMVみたいだぜ」かな。

2020/06/02

2020/06/02

86点

VOD/Amazonプライム・ビデオ 
字幕


視覚化されたロックンロール・ワールド

レオポンさんのマイベストムービーがAmazonプライムに登場。『モダン・タイムス』から急遽、予定を変更し観賞と相成った。

典型的な80年代ロックであるダイアン・レインの2曲に挟まれた本編自体からは、フルセットの街並みに漂う無国籍風テイストも手伝いサイバーパンクの世界観を感じた。

ストーリーはシンプルだが映画の面白さを凝縮した内容と言える。トム・コーディ、エレン・エイム、マッコイ、レイヴェンと各キャラクターも個性的かつ魅力的だ。クライマックスがタイマン勝負というのもクールだ。エンターテイメントに真摯に取り組んだ成果が結実した傑作と思う。

去り行くトムにエレンが歌う「Tonight Is What It Means To Be Young」が一際ドラマチックだった。ジム・スタインマンのペンによる楽曲と知り納得。

2020/05/06

2020/05/06

90点

その他/録画BSイマジカ 
字幕


西部劇を現代に移したような寓話

 音楽と映像とストーリィが作り込まれて見事に調和していると思う。

 ラストのエレン(ダイアン・レイン)のステージの“今夜は最高”とトム(マイケル・パレ)が全てを成し遂げて去って行く場面で頂点まで盛り上がり、そのまま幕切れ。観る度に頂点まで昇華する感じ。

 ウォルター・ヒルの監督の演出とこれ一本だけが光っていたマイケル・パレ。そしてまだ10代のダイアン・レインとその吹替の歌をローリー・サージェントとホーリー・シェアウッドの混声らが重ね合わせられる。しかも、誰一人死なないという奇跡のようなウォルター・ヒルの脚本がこの映画を作り出している。

 すべて作り物だけれど、これ程ストレートに痛快なおとぎ話は他に無いと思う。