アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク市生まれ。幼い頃から舞台に立ち、79年「リトル・ロマンス」で映画デビューを果たし、一躍人気を得る。80年代はフランシス・フォード・コッポラ監督と出会い、「アウトサイダー」（83）「ランブルフィッシュ」（83）などコンビ作を連打。また日本では「ストリート・オブ・ファイヤー」（84）が大ヒット。ただし本国ではこの時期の出演作がほとんど当たらず、模索を続ける。92年には日本映画「落陽」にも出演した。転機となったのは2002年の「運命の女」で、翌年の「トスカーナの休日」と併せて２年連続ゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされ、改めてその実力が認識された。

2015年6月下旬号	成田陽子の忘れられないスター:第263回　ダイアン・レイン
2008年10月下旬号	HOT SHOTS:リチャード・ギア＆ダイアン・レイン「最後の初恋」
2008年4月下旬号	HOT SHOTS:ダイアン・レイン
2007年6月下旬号	作品特集　「ハリウッドランド」:ダイアン・レイン　インタビュー
2004年6月下旬特別号	HOT SHOTS:ダイアン・レイン
2003年1月上旬新年特別号	特集　「運命の女」:ダイアン・レイン　インタビュー
1997年6月上旬号	特集　ファースト・ワイフ・クラブ:ダイアン・レイン　インタビュー
1992年9月下旬号	インタビュー　THE FACE '92:ダイアン・レイン