平成ガメラシリーズ第2弾。前作の流れから、引き続きガメラは地球の守護聖体的な位置づけとなっている。宇宙からのエイリアン、“レギオン”の地球侵略を阻もうと戦うも第1ラウンドはレギオンの勝利(完全ではないが)に終わる。前作でも最初はギャオスに傷つけられたガメラが海中で傷を癒した後にリベンジするところなどを見ても、ガメラは圧倒的な強さを持っているわけではない。今回もかなり悪戦苦闘することになるのだが、最後に腹の甲羅が割れて秘密兵器が飛び出してくる。さすがに、生物体であればこの様な攻撃は考えられないわけで、このあたりにもガメラが古代人の造形物であるらしいことが察せられる。ヒロインの水野美紀は全盛期ともいえる可愛らしさもあり、前作の中山忍に比べれば遥かに良いが、続けて出演している藤谷文子は相変わらずセリフ回しが下手なところは、多少興醒め。