いろんな会話を交わして、自分なりの考えを持って行動していたんだな…
そんな風に思います。
今でも真剣な人はいるのかもしれませんけど…
その絶対数は少なくなっているんだろうな。
こうやって一つの出来事の真実を追いかけるようなジャーナリストやその集団が
今の世の中にいるのかなぁ…
そういう人たちが世間を教育していけば、もっともっといろんな事を議論出来るのでしょうけど…
劇中に出てくる人々のように、きちんと事実と向き合い、より良い方向とは!?
と考える事が、今の日本には必要なのかもしれません。
こんな国をどうしたいのか!?
どんな国にしたいのか!?
好景気のときには“政府にはヘタに手を出すな”と言い
不況のときには“対策を! 成長戦略を!”と言う
馬鹿なジャーナリストには、振り回されたくないですね。
今の時代だからこそ、こういう作品を観る必要があるのかも…