夫婦が些細なことでぎくしゃくしたり、相手の言動に疑惑を感じると、相手に「浮気心があるからだ」と、責任はすべて相手にあると思うようになる。
そう思うことによって夫婦仲の溝か大きくなると、自分自身も本当に浮気をしようとする思いが強くなる。
そんな微妙な人間関係を描いた作品。
「その微妙さを描けるのは映画ならでは」と思える人もいるだろう。
一方、「他人の微妙な人間関係のストーリーは、しょせんは他人事ですぐに忘れてしまうような取るに足らない物」と思う人もいるだろう。
観る人によって評価が大きく変わる作品だと思う。