パスワードを忘れた方はこちら
※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。
メールアドレスをご入力ください。 入力されたメールアドレス宛にパスワードの再設定のお知らせメールが送信されます。
パスワードを再設定いただくためのお知らせメールをお送りしております。
メールをご覧いただきましてパスワードの再設定を行ってください。 本設定は72時間以内にお願い致します。
戻る
KINENOTE公式Twitter
映画・映画人登録リクエスト
太平洋の鷲
Like0
日独伊三国同盟に反対の姿勢を見せてから、アメリカ機に撃墜されて亡くなるまでの、山本五十六を中心に、アメリカとの対決姿勢を強めていく政局や、真珠湾やミッドウェイなどの日本海軍の戦闘や戦局を描いた作品。 実際の戦闘を撮影したフィルムも多数使っているが、空母や零戦などのセットやエキストラも割と大がかり。 冒頭に、「過ちを繰り返さないために、事実を客観的に描く」との意味の字幕が映されるが、1950年代から70年代にかけて作られた太平洋戦争の「戦記もの」映画の特徴であるように、数々の出来事を流れを追って描くスタイル。 今の目で観ると、それが当時の人々の「生の気分」が描かれてない物足りなさを感じてしまい、本作もそんな感じだった。 戦後間もない頃に作られた作品は、「気分」は観客とも共有できているので、改めて描く必要がない、などの理由があるのだろうか?
鑑賞日
登録日
評点
鑑賞方法
送信