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まだ冷戦時代にカナダのカルガリーで開催された冬季五輪。ソ連と東ドイツの国旗が映画にも示されるが、五輪としてはこれが最後の両国出場。ジミー・クリフ”I Can See Clearly Now”など楽曲も感動的に使われている。素晴らしい映画だった。 極めてわかりやすいドラマで、実際に起きたこととは少し脚色されていはいるものの、ジャマイカという国の実情を踏まえても彼らのチャレンジは永遠に歴史に名を残す行為だろう。 予選で他国の真似をしてタイムが上がらず、それに激怒したコーチが自分たちで考えさせるシーンもまたいい。もともと彼らは、陸上で五輪に出ることができなかったアスリートだ。最後の最後で自分たちの才能を信じて戦いに挑むシーンに熱くなる。 何より結果が伴わなかったことと、コーチから諭された「ゴールすること」の意味をこの映画は強烈に示す。ボブスレーを抱えてゴールする彼らをアプローズする人々の熱狂がこの映画のテーマだ。人種や国境を超えた戦いの先にあるゴールをコーチは彼らに示したかったのだろう。 五輪の商業化とそのバジェットの大きさに、もう世界がついていけない状況にあって、素朴な題材が五輪の本来の意味を教えてくれる。
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