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市村正親

  • Masachika Ichimura
  • 出演
本名
出身地 埼玉県川越市
生年月日 1949/01/28
没年月日

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略歴

埼玉県川越市の生まれ。埼玉県川越商業高校(現・川越市立川越高校)卒業後、舞台芸術学院で演劇を学び、卒業と同時に特別講師だった俳優・西村晃の付き人を3年間つとめる。森永健次郎監督「涙になりたい」66の端役で映画デビュー。次いで、劇団四季のロックオペラ『ジーザス・クライスト=スーパースター』73のオーディションに合格し、ヘロデ王役で舞台俳優としてデビューした。一場面だけの登場ながら印象に残る演技を見せ、翌1974年に劇団四季に入団。『ウエストサイド物語』74に出演後、『エクウス』75では主役のアランを演じて脚光を浴びる。80年にはチェーホフ原作『かもめ』のトレープレス役と『エレファントマン』のジョン・メリック役でゴールデンアロー賞演劇賞を受賞し、名実ともに劇団四季の花形スターに成長する。同年、NHK大河ドラマ『獅子の時代』で大原麗子扮する姉・もんの自堕落な弟役でテレビドラマ初出演。舞台は『キャッツ』84、『オペラ座の怪人』88など数々の話題作に主演し、90年に惜しまれつつ四季を退団する。退団後も舞台俳優として活躍を続け、『ミス・サイゴン』92はロングランを記録。その後も『モーツァルト!』02をはじめミュージカル、ストレートプレイ、一人芝居など数多く主演する。映画は声の出演が先行で、米アニメーション映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」93の吹替版で主人公・ジャック役、「劇場版ポケットモンスター/ミュウツーの逆襲」98でミュウツー役など、魅力ある声と巧みな話芸がアフレコに活かされた。日本映画初の全編韓国語映画「ホテルビーナス」04では、傷ついた住人を癒すオカマのホテルオーナーを控えめな演技ながら説得力のある台詞回しで好演。堀江慶監督「ベロニカは死ぬことにした」06では自殺未遂したヒロインの一週間の余命を見守る院長役、三池崇史監督「十三人の刺客」10では暗殺集団から暴君を守る鬼頭半兵衛役で助演している。テレビドラマはTBS『砂の器』04、『ハタチの恋人』07、日本テレビ『マイ☆ボス・マイ☆ヒーロー』06、『バンビ~ノ!』07、NHK『江・姫たちの戦国』11などに出演、主人公に影響を与える助演役が多い。BS朝日『王様の家』11で連続ドラマ初主演。私生活では84年、劇団四季の女優と結婚したが03年に離婚。舞台『ハムレット』01で共演した篠原涼子と05年に再婚した。07年紫綬褒章受章。

キネマ旬報の記事

2010年9月下旬号

巻頭特集「十三人の刺客」:市村正親インタビュー

2004年3月下旬号

フロント・インタビュー:市村正親