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古谷一行

  • Ikko Furuya
  • 出演/製作
本名 古谷 一行(かずゆき)
出身地 東京市浅草区(現・東京都台東区)
生年月日 1944/1//2
没年月日

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略歴

東京市浅草区(現・東京都台東区)の生まれ。本名・古谷一行(かずゆき)。中央大学法学部政治科在学中の1964年に、俳優座養成所に入所。大学卒業後の67年に養成所も卒業し、俳優座に入って、同年の千田是也演出『アンナ・カレーニナ』を皮切りに数々の舞台に立つ。映画は、69年の沢島忠監督「新選組」で初出演。以降、伊藤大輔監督「幕末」70、吉村公三郎監督「襤褸の旗」74、山本薩夫監督「アッシイたちの街」81、長尾啓司監督「時代屋の女房2」85などを経て、時代の転換期にある幕末を舞台にした岡本喜八監督「ジャズ大名」86では、保護した黒人たちに感化されてジャズに魅了されていく進歩的な駿河藩主を、飄々と快演して好評を博した。その一方、70年代からテレビドラマにも進出。77年に始まったTBS『横溝正史シリーズ』での金田一耕助役は、京都市民映画祭テレビ部門男優賞に輝くなど当たり役となり、大林宣彦監督のコメディ「金田一耕助の冒険」79でもセルフパロディ的な金田一を演じて主演する。83年からはTBSで単発ドラマとしてシリーズ化され、息の長い代表作になる。80年代以降もテレビドラマを中心に活躍が続き、木の実ナナとのコミカルな名コンビも好評のテレビ朝日『混浴露天風呂連続殺人』82~07、のちにスペシャル版も作られる人気作のフジテレビ『オレゴンから愛』84、渋さが光る日本テレビ『盲人探偵松永礼太郎』93~01や、数々の松本清張原作の2時間サスペンスなどに主演して、視聴者の共感を呼ぶ。また、社会現象ともなったTBS『金曜日の妻たちへ』83、日本テレビ『失楽園』97など時代を映す作品でセンセーションを巻き起こした。近年のドラマ出演作に、NHK『人生はフルコース』06、『上海タイフーン』08、TBS『歌姫』07、『ROOKIES』08、テレビ朝日『サラリーマン金太郎』08・10、『検事・鬼島平八郎』10、日本テレビ『神の雫』09など。映画は、2003年の松尾昭典監督「手紙」でプロデューサーを兼ねて主演し、長男で“Dragon Ash”のヴォーカリスト・降谷建志が挿入歌を担当した。活動の原点である舞台にも力を入れ、『マディソン郡の橋』01、『ルル・破滅の微笑み』05、『奇跡のメロディ・渡辺はま子物語』10などコンスタントに出演している。

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