男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

新作登録のお知らせ

KINENOTE公式Twitter

京野ことみ

  • Kyono Kotomi
  • 出演
本名 旧姓:京野琴美
出身地 広島県福山市
生年月日 1978/10/18
没年月日

関連作を買う

関連作を買う

略歴

広島県福山市の生まれ。結婚後の名字は非公開だが、旧姓の本名は京野琴美。1992年、「七人のおたく」のオーディションで審査員特別賞を受賞し、アイドル・京野ことみ役で女優デビュー。劇中歌で実際に歌手デビューも果たした。その後、田村正和と共演した森永乳業『クリープ』のCMで注目を浴びる一方、誘拐犯に恋心を抱くお嬢様をキュートに演じた「大失恋。」95、骨肉腫の兄を支える妹に扮した「時の輝き」95などの映画や、フジテレビのドラマ『あの日に帰りたい』93、『僕らに愛を!』95などに出演を重ねる。96年、長野県松本市を舞台に高校生たちの青春群像を描いたフジテレビ『白線流し』が、放送終了後より評判が広がり、05年に完結するまでにスペシャル5作が制作される人気シリーズとなる。京野は高校時代の恋人との結婚・出産などを経て成長する主役のひとりを演じ、当たり役とした。また98年の同局『ショムニ』では、商社の庶務二課に属する6人のOLの活躍が描かれ、リーダー格の江角マキコをはじめ個性的な面々の洗礼を浴びつつ、“平凡”を武器に見事なコメディエンヌぶりを発揮して新境地を開く。こちらも2000年、02年に続篇が作られたほか、スペシャル版も3本制作される人気作となった。映画も、ヒロインの同僚に扮した石井聰亙監督「ユメノ銀河」97、ホイチョイ・ムービー第4弾の「メッセンジャー」99、脱獄囚に日常の幸福感を思い出させるウェイトレスを好演した豊田利晃監督「ナイン・ソウルズ」03などに出演。05年の北野武監督「TAKESHIS'」では、ビートたけしと寺島進の愛人の二役を演じ、謎めいた作品世界の構築に貢献。07年の松浦雅子監督「Mayu/ココロの星」では、前向きな乳癌患者を印象的に演じた。舞台女優としても、芸術祭大賞受賞の『初蕾』04に主演したほか、劇団☆新感線の『吉原御免状』05、蜷川幸雄演出の大作『コースト・オブ・ユートピア』09などで高い評価を受けている。テレビドラマの代表作はほかに、NHK『結婚前夜』98、『だんだん』08、『八日目の蝉』10、フジテレビ『タブロイド』98、『さよなら、小津先生』01、『顔』03、『大奥・第一章』04、『救命病棟24時』05、日本テレビ『喰いタン』06・07、テレビ朝日『臨場』09など多数。普通であることの素晴らしさを生き生きと体現できる存在である。

キネマ旬報の記事