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石田ひかり

  • Ishida Hikari
  • 出演
本名 訓覇光
出身地 東京都世田谷区
生年月日 1972/05/25
没年月日

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略歴

東京都世田谷区の生まれ。本名・訓覇光(くるべ・ひかり、旧姓・石田)。3歳上の姉は女優の石田ゆり子。父の仕事の関係で、小学校3年から6年までを台湾で過ごした。中学1年の時にスカウトされ、1986 年、日本テレビのドラマ『妻たちの課外授業2』で女優デビュー。以降、フジテレビ『花のあすか組!』88、TBS『ママハハ・ブギ』89、『AD ブギ』91 などに出演。91 年、大林宣彦監督の「ふたり」で映画デビュー。美人でしっかり者だった亡き姉の幽霊に励まされながら成長する、ドジでのろまな少女を好演。同年の金子修介監督「咬みつきたい」や木村淳監督「あいつ」にも出演し、日本アカデミー賞、キネマ旬報賞などの主要な新人賞をほぼ独占した。93 年公開の「はるか、ノスタルジィ」でも大林監督と組み、小樽を舞台にヒロイン・はるかと主人公の思い出の少女・瑶子の二役を演じ分け、その実力を示した。テレビでは、92 年の日本テレビ『悪女(わる)』でドラマ初主演。同年のNHK 朝の連続テレビ小説「ひらり」で相撲好きのヒロインを演じて国民的人気になる。92 年と93 年の2 年連続でNHK『紅白歌合戦』の紅組司会もつとめた。その後もフジテレビ『あすなろ白書』93、『輝く季節の中で』95、TBS『結婚しようよ』96 などテレビドラマに多数出演。映画では松岡錠司監督の「ベル・エポック」98、矢口史靖監督の「アドレナリン・ドライブ」99 で主演。また99 年には、大林宣彦監督の「ふたり」「あした」に続く“ 新・尾道三部作” の最後を飾る「あの、夏の日・とんでろじいちゃん」に主人公の少年の担任教師役で出演。ほか01 年にフジテレビのドラマ『水曜日の情事』で小悪魔的な未亡人役、03 年のNHK『かるたクイーン』で主役を演じる。その間、私生活では亜細亜大学法学部卒業後、二松学舎大学大学院の修士課程修了。01 年にNHK ディレクターの訓覇圭と結婚、03 年に長女、05 年に二女を出産。育児休業期間を経て、06 年に女優復帰し、大林監督が長野を舞台に自作をリメイクした「転校生・さよならあなた」07 に教師役で出演。近作にNHK 連続テレビ小説『だんだん』08、『トップセールス』08、テレビ朝日『秘密』10 などがある。

キネマ旬報の記事

1999年6月上旬号

FACE:石田ひかり

1996年5月下旬特別号

巻頭特集 がんばれ!日本映画 スクリーンを彩る若手女優たち:石田ひかり

1992年2月下旬決算特別号

特別カラー・グラビア:新人女優賞 石田ひかり

1991年6月上旬号

スポット・ライト:石田ひかり

1958年臨時増刊 目で見る日本映画の六十年

1・映画産業の出発:外国映画の大作続々公開