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渡辺哲

  • Tetsu Watanabe
  • 出演
本名 本多哲三
出身地 愛知県常滑市
生年月日 1950/03/11
没年月日

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略歴

愛知県常滑市の生まれ。本名・本多哲三。東京工科大学土木学科を中退した1973年、友人に誘われて“シェイクスピアシアター”の創立に参加。75年から82年までの同劇団のシェイクスピア作品36本連続上演のうち、35本に出演する。映画は、85年の黒澤明監督「乱」で、撮影前から騎馬訓練を積んだ堂々たる荒武者役で初出演。オーストラリアのスティーヴン・ウォーレス監督「アンボンで何が裁かれたか」90では、戦犯として軍事裁判にかけられる池内大佐を熱演した。91年の「あの夏、いちばん静かな海。」以降、北野武監督作品の常連となり、死に場所を探すかのような主人公を沖縄で迎える弟分役が光った「ソナチネ」93、余命短い妻と元刑事との旅路を笑いで包むスクラップ屋の親父を好演した「HANA-BI」98、ラーメン屋店主など複数の役柄で北野監督の脳内を具現化する「TAKESHIS'」05などで印象を残す。強面の風貌から覗く意外性も魅力で、やくざふうのマル暴刑事に扮した伊丹十三監督「ミンボーの女」92、岐路に立つ青年を相撲部屋に勧誘する男を快演した小林要監督「アオグラ」06、娘への愛情を素直に表現できない頑固な男やもめを妙演した齋藤孝監督「ビルと動物園」08などで個性を発揮。一人娘が結婚式の当日に花嫁からさらってきたボクサーの卵を複雑な思いで育てるジムの会長に扮したNHK『私の青空』00、自分そっくりの娘に罪悪感を抱く父親役がキュートなフジテレビ『ブスの瞳に恋してる』06など、膨大な数のテレビドラマでも活躍を続ける。舞台出演も多数あり、宮崎駿監督「もののけ姫」97などアニメーションの声優としても好評を得ている。

キネマ旬報の記事

1992年6月下旬号

スポット・ライト:渡辺哲

1991年4月上旬号

特集 アンボンで何が裁かれたか:座談会 塩谷俊×渡辺哲×藤田宗久