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Copyright:(C)2023 DOLCE VITA FILMS, MIYU PRODUCTIONS, PALOSANTO FILMS, France 3 CINÉMA
平均評点
69.9点(37人)
観たひと
55
観たいひと
13
レビューの数
15
(C)2023 DOLCE VITA FILMS, MIYU PRODUCTIONS, PALOSANTO FILMS, France 3 CINÉMA
アヌシー国際アニメーション映画祭2023で最高賞を受賞したフレンチ・コメディ。8歳のリンダは、かつて父が作ってくれたチキン料理を食べたいと母に懇願するが、その日はストライキで街の店は休業中。鶏肉を巡り、2人の周囲は大騒動へと発展してゆく。監督・脚本は『Simple Women』などの映画作家キアラ・マルタと「大人のためのグリム童話 手をなくした少女」のセバスチャン・ローデンバック。夫婦である二人がタッグを組んでいる。映画の「主役」である子どもたちは、録音スタジオではなく屋外で、実際に体を動かして演じながら、声を収録された。
フランスのとある郊外に暮らす8歳のリンダ(声:メリネ・ルクレール)とママのポレット(声:クロチルド・エム)。リンダが1歳のときのかすかな記憶は、ママのお気に入りの指輪と、パパが作ったパプリカ・チキン。とっても幸せな食卓だったのに、パパが突然消えてしまい、今は少ししか思い出せない。ある日、憧れの指輪を盗んだとママに勘違いされてしまったリンダだったが、ママが間違いだと気付き、償いのためになんでもすると言う。そこでリンダは「明日、パパのパプリカ・チキンがたべたい!」と懇願。次の日、ふたりはチキンを買いに出かけるが、パリはその日、肉屋もスーパーもストライキで休業中。パパの思い出を取り戻したいリンダの固い決意を知ったママはチキンを求め、養鶏場へと向かう。やがて、チキンを巡る母と娘のクレイジーなドタバタ劇は、警察官やトラック運転手、団地の仲間たちを巻き込んで大騒動に発展。果たして、リンダは無事パプリカ・チキンを食べることができるのか……。
「リンダはチキンがたべたい!」:キアラ・マルタ&セバスチャン・ローデンバック[監督]インタビュー
UPCOMING新作紹介:「リンダはチキンがたべたい!」
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