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正義の行方(2024)

  • せいぎのゆくえ
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  • 平均評点

    77.9点(7人)

  • 観たひと

    10

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    2

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / 社会派
製作国 日本
製作年 2024
公開年月日 2024/4/27
上映時間 158分
製作会社 東風(テレビ版制作・著作:NHK/制作:ビジュアルオフィス・善/協力:NHKエンタープライズ)
配給 東風
レイティング 一般映画
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督木寺一孝 
制作統括東野真 
プロデューサー岩下宏之 
撮影澤中淳 
音声卜部忠 
音響効果細見浩三 
照明柳守彦 
編集渡辺政男 
制作協力北條誠人:((ユーロスペース))

キャスト

(C)NHK

場面

予告編


     

解説

1992年に福岡県飯塚市で2人の女児が殺害され今なお多くの謎に包まれる飯塚事件の全体像を多面的に捉え、令和4年度文化庁芸術祭テレビ・ドキュメンタリー部門大賞を受賞した3部構成のBS1スペシャル『正義の行方~飯塚事件 30年後の迷宮~』(NHK)を映画化。監督は、NHKスペシャル〈こども・輝けいのち〉シリーズ第1集『父ちゃん母ちゃん、生きるんや~大阪・西成 こどもの里~』が平成15年度文化庁芸術祭優秀賞・ギャラクシー賞特別賞を受賞するなど数々のドキュメンタリー番組を手がけ、映画「“樹木希林”を生きる」でもメガホンを取った木寺一孝。

あらすじ

1992年、福岡県飯塚市で2人の女児が殺害された。DNA型鑑定などにより久間三千年が犯人とされ、2008年に死刑が執行された。しかし冤罪を訴える再審請求が提起され、飯塚事件の余波は今なお続いている。弁護士や警察官、新聞記者といった立場の異なる当事者たちが語る真実と正義を突き合わせ、事件の全体像を多面的に描き、この国の司法の姿を浮き彫りにする。

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