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朝がくるとむなしくなる

  • あさがくるとむなしくなる
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  • 平均評点

    76.1点(30人)

  • 観たひと

    38

  • 観たいひと

    6

  • レビューの数

    10

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2022
公開年月日 2023/12/1
上映時間 76分
製作会社 ippo
配給 イーチタイム(配給協力:FLICKK)
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督石橋夕帆 
脚本石橋夕帆 
プロデューサー田中佐知彦 
撮影平野礼 
美術藤本楓 
畠智哉 
主題歌ステエションズ:(「PHEW」)
録音柳田耕佑 
照明本間光平 
スタイリスト小宮山芽以 
ヘアメイク赤井瑞希 
ラインプロデューサー仙田麻子 
助監督内田知樹 

キャスト

出演唐田えりか 飯塚希
芋生悠 大友加奈子
石橋和磨 森口俊輔
安倍乙 斉藤彩乃
中山雄斗 田淵啓介
矢柴俊博 杉本稔

(C)Ippo

場面

予告編


     

解説

「左様なら」の石橋夕帆が監督、第18回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門JAPAN CUTS AWARDを獲得した人間ドラマ。会社を辞めコンビニでバイトしむなしい日々を送る希だったが、元同級生の加奈子との再会をきっかけに自分らしさを取り戻していく。石橋監督が当て書きした主人公・希を「の方へ、流れる」「寝ても覚めても」の唐田えりかが、希と偶然再会する加奈子を「左様なら」に主演した芋生悠が演じる。第16回JAPAN CUTS正式出品作品。第24回TAMA NEW WAVEある視点部門上映作品。

あらすじ

24歳の希(唐田えりか)は会社を辞め、コンビニでアルバイトとして働いているが、慣れない接客業に戸惑い、店長の冗談を上手くかわせず、なかなか馴染めずにいる。母には会社を辞めたことを告げられずにおり、実家からはたくさん野菜が送られてきているが、それらには手を付けず、コンビニ弁当とカップ麺で食事を済ませている。むなしい思いで肩身の狭い日々を送っていたところ、中学時代の同級生・加奈子(芋生悠)がアルバイト先にやってくる。思わぬ再会をしはじめはぎこちなく振る舞う希だったが、度々顔を合わせるうちに加奈子と打ち解け、希の日常が少しずつ動き出していく。

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