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ほつれる

  • ほつれる
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  • 平均評点

    70.7点(182人)

  • 観たひと

    247

  • 観たいひと

    19

  • レビューの数

    40

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本=フランス
製作年 2023
公開年月日 2023/9/8
上映時間 84分
製作会社 「ほつれる」製作委員会=コム・デ・シネマ(制作幹事:メ~テレ=ビターズ・エンド/制作プロダクション:フィルムメイカーズ)
配給 ビターズ・エンド
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督加藤拓也 
脚本加藤拓也 
エグゼクティブプロデューサー松岡雄浩 
定井勇二 
チーフプロデューサー服部保彦 
プロデューサー松岡達矢 
宮崎慎也 
澤田正道 
コ・プロデューサー澤田正道 
撮影中島唱太 
美術宮守由衣 
装飾前屋敷恵介 
音楽石橋英子 
録音加藤大和 
加唐学 
照明高井大樹 
編集日下部元孝 
シルヴィー・ラジェ 
スタイリスト高木阿友子 
ヘアメイク近藤美香 
製作担当奥田順一 
助監督鹿川裕史 

キャスト

(C)2023「ほつれる」製作委員会&COMME DES CINEMAS

場面

予告編


     

解説

演出家・劇作家の加藤拓也が、映画監督デビュー作「わたし達はおとな」に続きオリジナル脚本で撮り上げた長編第2作。夫・文則との関係が冷え切っている綿子は、友人の紹介で知りあった木村と逢瀬を重ねていたが、木村は綿子の目の前で事故に遭い、帰らぬ人となる。出演は「あのこは貴族」の門脇麦、「死体の人」の田村健太郎、「せかいのおきく」の黒木華、「最初の晩餐」の染谷将太。

あらすじ

夫・文則(田村健太郎)との関係がすっかり冷め切っている綿子(門脇麦)。友人の紹介で知り合った木村(染谷将太)と頻繁に会うようになるが、ある時、木村は綿子の目の前で事故に遭い、帰らぬ人となってしまう。心の支えとなっていた木村の死を受け入れることができないまま、変わらない日常を過ごす綿子。揺れ動く心を抱えながら、木村との思い出の地をたどる綿子は、やがて夫や周囲の人々、そして自分自身とゆっくりと対峙してゆく……。

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