男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

ジェーンとシャルロット

  • じぇーんとしゃるろっと
  • JANE PAR CHARLOTTE
  • JANE BY CHARLOTT
  • 平均評点

    66.5点(49人)

  • 観たひと

    85

  • 観たいひと

    6

  • レビューの数

    19

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / 伝記 / ヒューマン
製作国 フランス
製作年 2021
公開年月日 2023/8/4
上映時間 92分
製作会社 Nolita Cinema=Deadly Valentine=Jour2Fete
配給 リアリーライクフィルムズ(関西地区配給:キノ・キネマ)
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C) 2021 NOLITA CINEMA – DEADLY VALENTINE PUBLISHING / ReallyLikeFilms

場面

予告編


     

解説

セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンの娘、シャルロット・ゲンズブールが初監督作として母ジェーンを撮影したドキュメンタリー。娘たちへの想い、これまで感じた苦悩や後悔、長女ケイトを自死で失って以降の深い悲しみを、優しい時間の中に紡ぎ出す。第75回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション、第48回セザール賞最優秀ドキュメンタリー賞ノミネート。

あらすじ

2018年、東京。シャルロット・ゲンズブールは、母であるジェーン・バーキンを撮影し始める。これまで、他者と対峙したときに付き纏う遠慮のような感情が、母と娘の関係を歪なものにしてきた。母娘は、自分たちの意思とは関係ないところで距離を感じていた。ジェーンがセルジュの元を離れ、家を出て行ったあと、シャルロットは父の元で成長した。そんなシャルロットは、3人の異父姉妹のこと、次女である自分より長女ケイトを愛していたのではないかという疑念、公人であり母であり女である彼女の半生とはいったいどんなものだったのかを、ジェーンに聞いておきたかった。シャルロットはカメラのレンズを通して、初めて母親の真実と向き合う……。

関連するキネマ旬報の記事

2023年8月号

巻頭特集 ALL ABOUT MOVIES:ALL ABOUT MOVIES 03 映画と母娘(おやこ)と人生 「ジェーンとシャルロット」 インタビュー シャルロット・ゲンスブール[監督]

巻頭特集 ALL ABOUT MOVIES:ALL ABOUT MOVIES 03 映画と母娘(おやこ)と人生 「ジェーンとシャルロット」 作品評

巻頭特集 ALL ABOUT MOVIES:ALL ABOUT MOVIES 03 映画と母娘(おやこ)と人生 「ジェーンとシャルロット」 エッセイ

REVIEW 日本映画&外国映画:「ジェーンとシャルロット」

UPCOMING 新作紹介:「ジェーンとシャルロット」