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恋愛留学生

  • れんあいりゅうがくせい
  • Take her, She's mine
  • ----


  • 平均評点

    70.0点(1人)

  • 観たひと

    2

  • 観たいひと

    1

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル コメディ / ラブロマンス
製作国 アメリカ
製作年 1963
公開年月日 1964/6/30
上映時間 0分
製作会社 20世紀フォックス映画
配給 20世紀フォックス
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

解説

「ショウほど素敵な商売はない」のフォエブ・エフロン、ヘンリー・エフロンの原作を「H氏のバケーション」のナナリー・ジョンソンが脚色、「H氏……」のヘンリー・コスターが製作・監督したロマンチック・コメディ。撮影はルシエン・バラード、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当した。出演は「H氏……」のジェームズ・スチュアート、「九月になれば」のサンドラ・ディー、新人フィリップ・フォルケ、モニカ・モーラン、「暗殺!5時12分」のロバート・モーリー、「ミンクの手ざわり」のオードリー・メドウズなど。

あらすじ

弁護士フランク(ジェームズ・スチュアート)には妻との間にモリー(サンドラ・ディー)という10代の娘がある。大学生活に入ったモリーはビート族の思想にかぶれるが、フランクは、心配になって彼女達の巣、あるインテリの経営する喫茶店に出向くが、そこが予想に反してインテリ向きのものであったのに驚いた。彼女らは学生運動のデモを行ったが、市長に解散を命じられた。フランクは市長の高圧的な態度に反溌を感じるが、そんなことから女生徒やモリーを慕う画家アンリー(フィリップ・フォルケ)たちの擁護者になった。だがフランクが警官に捕まったことが写真入りで新聞に出るし、モリーは退学させられた。家へ帰ったモリーはフランスの有名な美術学校へ入る奨学金を得た。アンリーの出したものだった。やがて「ライフ」に彼の描いたモリーの肖像画が載った。フランクは娘の恋人の存在を知ってパリに発った。やっとの思いで不慣れのパリでモリーに会うと、彼女はアンリーを愛していると言う。そして結婚したいのだが、フランクに対する誤解から、アンリーの母親が許さないのだという。パリで知り合った男とともに仮装舞踏会に行くが、そこでフランクはジェームズ・スチュアートと間違えられ、大騒動になってまた新聞種になった。フランクはアンリーの切なる望みをいれ、独りアメリカに帰って行った。

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