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エンパイア・オブ・ライト

  • えんぱいあおぶらいと
  • EMPIRE OF LIGHT
  • EMPIRE OF LIGHT
  • 平均評点

    76.1点(218人)

  • 観たひと

    306

  • 観たいひと

    31

  • レビューの数

    43

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 イギリス=アメリカ
製作年 2022
公開年月日 2023/2/23
上映時間 115分
製作会社 Neal Street Productions
配給 ウォルト・ディズニー・ジャパン
レイティング PG-12
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

場面

予告編


     

解説

「アメリカン・ビューティ」「1917 命をかけた伝令」のサム・メンデスが、1980年代初頭のイギリスのカルチャーに敬愛をこめて贈るヒューマン・ラブストーリー。海辺の町にある映画館・エンパイア劇場で長年働いてきたヒラリーは、辛い過去によって心に闇を抱えながらも、ひとりの青年スティーヴンと出逢ったことをきっかけに、生きる希望を見出していく。主人公のヒラリーを「女王陛下のお気に入り」でアカデミー賞主演女優賞を受賞したオリヴィア・コールマン、スティーヴンをTVシリーズ『スモール・アックス』(20)の新鋭マイケル・ウォードが演じた。

あらすじ

1980年代。失業率が高く、産業が低迷していた時代であり、扇動的な人種問題がはびこり、同時に素晴らしい音楽や文化が生まれた時代。イギリス南部の静かな海辺の町マーゲイトで地元の人々に愛される映画館・エンパイア劇場では、ヒラリー(オリヴィア・コールマン)がマネージャーとして働いていた。辛い過去の経験から人とのかかわりを避け、今も心に闇を抱えているヒラリー。そんな彼女を、映画館のユニークな従業員たちは温かく見守っていた。ある日、大学で建築を学ぼうとしていたが、道を阻まれた黒人青年スティーヴン(マイケル・ウォード)が、エンパイア劇場の新たなスタッフとして加わる。明るく前向きで好奇心にあふれたスティーヴンに、ヒラリーは生きる希望を見出していくのだが……。

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