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スクロール

  • すくろーる
  • ----
  • SCROLL
  • 平均評点

    62.1点(67人)

  • 観たひと

    93

  • 観たいひと

    5

  • レビューの数

    15

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2023
公開年月日 2023/2/3
上映時間 120分
製作会社 「スクロール」製作委員会(製作幹事:TBSグロウディア=ベンチャーバンクエンターテインメント/制作プロダクション:イースト・ファクトリー)
配給 ショウゲート
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督清水康彦 
脚本金沢知樹 
清水康彦 
木乃江祐希 
原作橋爪駿輝:(「スクロール」(講談社文庫))
エグゼクティブプロデューサー麻生英輔 
木村麻紀 
製作坂本香 
鷲見貴彦 
小山洋平 
佐久間大介 
浅田靖浩 
チーフプロデューサー小林有衣子 
プロデューサー八木佑介 
野村梓二 
撮影川上智之 
美術松本千広 
音楽香田悠真 
録音桐山裕行 
音響効果桐山裕行 
照明穂苅慶人 
編集清水康彦 
衣裳服部昌孝 
メイクNOBUKO MAEKAWA 
ヘアHORI 
キャスティングプロデューサー本多里子 
ラインプロデューサー門馬直人 
安藤光造 
アシスタントプロデューサー金川紗希子 
制作担当小林慶太郎 
監督補長田亮 
助監督草場尚也 
VFX宮城雄太 

キャスト

(C)橋爪駿輝/講談社 (C)2023映画『スクロール』製作委員会

場面

予告編


     

解説

YOASOBIの大ヒット曲「ハルジオン」の原作者の橋爪駿輝が2017年に発表した同名小説を北村匠海×中川大志W主演で映画化。理想と現実のギャップに溺れながらも、友人の死をきっかけに、社会、そして自分と必死に向き合う若者たちの姿を描いた青春群像劇。学生時代に友だちだった〈僕〉とユウスケを、実際に子どもの頃からの知己だという北村匠海と中川大志が演じている。共演は〈僕〉とSNSでつながる〈私〉に古川琴音、ユウスケに結婚を強く願う菜穂に松岡茉優。監督は様々な映像ジャンルをクロスオーバーし、映画「CUBE 一度入ったら、最後」「その日、カレーライスができるまで」が話題となった清水康彦。さらに米津玄師、あいみょんなどのミュージックビデオを手掛ける川上智之が撮影監督を務めた。

あらすじ

学生時代に友だちだった〈僕〉とユウスケのもとに、友人の森が自殺したという報せが届く。就職はしたものの上司からすべてを否定され、「この社会で夢など見てはいけない」とSNSに想いをアップすることで何とか自分を保っていた〈僕〉と、毎日が楽しければそれでいいと刹那的に生きてきたユウスケ。森の死をきっかけに“生きること・愛すること”を見つめ直す二人に、〈僕〉の書き込みに共鳴し特別な自分になりたいと願う〈私〉と、ユウスケとの結婚がからっぽな心を満たしてくれると信じる菜穂の時間が交錯していく。青春の出口に立った4人が見つけた、きらめく明日への入口とは──

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