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ペルシャン・レッスン 戦場の教室

  • ぺるしゃんれっすんせんじょうのきょうしつ
  • PERSIAN LESSONS
  • PERSIAN LESSONS
  • 平均評点

    74.3点(83人)

  • 観たひと

    121

  • 観たいひと

    16

  • レビューの数

    21

基本情報

ジャンル 戦争 / ヒューマン / ドラマ
製作国 ロシア=ドイツ=ベラルーシ
製作年 2020
公開年月日 2022/11/11
上映時間 129分
製作会社 Hype Film=LM Media=One Two Films=Belarusfilm
配給 キノフィルムズ(提供:木下グループ)
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

HYPE FILM, LM MEDIA, ONE TWO FILMS, 2020 (C)

場面

予告編


     

解説

ナチスの収容所で偽のペルシャ語を教えることで生き延びようとするユダヤ人の姿を描いたドラマ。ナチス親衛隊に捕まったジルは、自分はペルシャ人だと嘘をつく。すると、終戦後にテヘランで料理店を開く夢を持つ大尉から、ペルシャ語を教えるよう命じられる。監督は、「砂と霧の家」のヴァディム・パールマン。出演は、「BPM ビート・パー・ミニット」のナウエル・ペレーズ・ビスカヤート、「約束の宇宙(そら)」のラース・アイディンガー。ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャルガラ部門上映作品。

あらすじ

第二次世界大戦中、ユダヤ人青年ジル(ナウエル・ペレーズ・ビスカヤート)はナチス親衛隊に捕まってしまう。ジルは処刑される寸前に、自分はペルシャ人だと嘘をつき、一命を取り留める。ところが、終戦後にテヘランで料理店を開く夢を持つ収容所のコッホ大尉(ラース・アイディンガー)が、ペルシャ語を教えるよう命じる。ジルは咄嗟に自ら創造したデタラメの単語を披露して信用を取り付け、偽のペルシャ語レッスンが始まる。ジルは自身がユダヤ人であることを隠し通し、生き延びることはできるのだろうか……。

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