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グッドバイ、バッドマガジンズ

  • ぐっどばいばっどまがじんず
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  • 平均評点

    71.6点(86人)

  • 観たひと

    117

  • 観たいひと

    11

  • レビューの数

    15

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2022
公開年月日 2022/10/28
上映時間 102分
製作会社 ピークサイド(制作:ふくよか舎)
配給 日活
レイティング PG-12
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督横山翔一 
脚本横山翔一 
山本健介 
宮嶋信光 
プロデューサー宮嶋信光 
撮影佐藤直紀 
美術柴田正太郎 
装飾杉崎匠平 
音楽Makoto Okazaki 
主題歌ナギサワカリン:(「パレード」)
挿入歌Marukido:(「資本主義Workers」)
録音川本七平 
照明山口峰寛 
編集横山翔一 
小笠原風 
衣装青木茂 
スタイリスト森内陽子 
メイク安藤メヰ 
劇伴伊藤資隆 
仁科亜弓 
岸弘二 
尾飛良幸 

キャスト

(C)ふくよか舎/ピークサイド

場面

解説

「新橋探偵物語」の横山翔一が、成人雑誌の裏側の苦悩や問題点を多数の関係者から取材した、自主制作の人間ドラマ。男性向け成人雑誌の編集部で働くことになった詩織は、周囲の女性たちの姿勢に刺激を受けるが、雑誌にとんでもないミスが発覚し……。実話を基に脚本を3年以上かけ執筆、電子出版の台頭による出版不況、東京五輪開催決定によるコンビニからの成人雑誌撤退、新型コロナウイルス感染症の流行などで大揺れの業界の内幕に焦点を当てる。出演は、「瀬戸内海賊物語」の杏花、『仮面ライダーオーズ』のヤマダユウスケほか。

あらすじ

オシャレなサブカル雑誌が好きな詩織は、希望が叶い都内の出版社に就職。しかし詩織が働くことになったのは男性向け成人雑誌の編集部であり、そこは理想とかけ離れ、卑猥な写真と猥雑な言葉が飛び交うようなところだった。当初は理想とのギャップに気落ちしていたものの、女性編集長の澤木や女性ライターのハルたち女性がエロを追求している姿に刺激を受け、詩織は次第に成人雑誌に興味を持つようになっていった。そんな中、編集部が扱う雑誌でとんでもないミスが発覚。そして共に激務と戦ってきた同僚が続々と退社していく中、心も体も疲弊しきった詩織に追い打ちをかけるようにある事実がわかる。

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