男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

夜明けの詩

  • よあけのうた
  • 아무도 없는곳
  • SHADES OF THE HEART
  • 平均評点

    64.9点(22人)

  • 観たひと

    30

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    6

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 韓国
製作年 2021
公開年月日 2022/11/25
上映時間 82分
製作会社 Vol Media
配給 シンカ
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)2019 Vol Media co. ltd., All Rights Reserved

解説

韓国版「ジョゼと虎と魚たち」のキム・ジョングァン監督が冬のソウルを舞台に描く、生と死、時間、記憶をテーマにした幻想的な癒しの物語。イギリスから帰国した小説家のチャンソクは、街のカフェで時間をなくした女性ミヨンと出会い、ある物語を語り始める。主人公のチャンソクを演じるのはNetflixドラマ『39歳』や映画「愛に奉仕せよ」のヨン・ウジン。チャンソクの話に耳を傾けるミヨンに、「ベイビー・ブローカー」のイ・ジウン(IU)。その他、編集者にユン・ヘリ、写真家にキム・サンホ、バーテンダーにイ・ジュヨン。監督曰く、まるで登場人物たちと直接会話しているような感覚に陥る、会話から紡がれる物語。

あらすじ

チャンソクは結婚に失敗した。彼は妻を残し、イギリスから7年ぶりに韓国に戻って来た。彼は自らの経験をベースに小説を出版しようとしていた。街をあてどなくさまよう彼はさまざまな人々と出会う。時間をなくした女、想い出を燃やす編集者、希望を探す写真家、記憶を買うバーテンダー。心に深い傷を抱えながらも、人生を歩み続ける4人との出会いを経て、チャンソク自らも、心に閉ざしてきた記憶と向き合う時がきた。彼は新たな物語を紡ぎ始める。

関連するキネマ旬報の記事

2022年12月上旬特別号

REVIEW 日本映画&外国映画:「夜明けの詩」

UPCOMING 新作紹介:「夜明けの詩」