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続・掟の門

  • ぞくおきてのもん
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  • 平均評点

    55.0点(1人)

  • 観たひと

    1

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    1

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2021
公開年月日 2022/7/10
上映時間 93分
製作会社
配給 N・I FILM
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ モノクロ/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 ステレオ
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督伊藤徳裕 
企画伊藤徳裕 
製作伊藤徳裕 
制作伊藤徳裕 
撮影伊藤徳裕 
編集伊藤徳裕 

キャスト

(C)N・I FILM

場面

予告編


     

解説

未曾有のコロナ禍に見舞われた世界で、人生を翻弄される人々を描いた「掟の門」の続編。2021年、東京五輪開幕が迫るなか、コロナ感染で五輪出場を断念した美紀と、コロナが原因で夫を殺害されたまゆみの2人の女性を軸に、前作の登場人物たちのその後が綴られる。出演は「浜辺のゲーム」の大塚菜々穂、「阿吽」の井神沙恵。監督は前作に続き、伊藤徳裕が務める。

あらすじ

東京五輪開幕が間近に迫る2021年。新型コロナウイルスに罹患した斎藤美紀(大塚菜々穂)は、ホテル療養中に元療養者の古関まゆみ(井神沙恵)の存在を知る。まゆみは、劇団員・堤和也(松谷鷹也)を襲い返討ちに遭って絶命した古関裕太の妻だった。一方、看護師になった橘さやか(岡部莉子)は、同僚や先輩医師らに囲まれ多忙な日々を送っていた。アーチェリーの東京五輪代表選手の夢をコロナで絶ちきられたばかりの美紀は、まゆみから和也の父親・友和と不倫していたことを告げられる。世の不条理に翻弄され、共感し合う美紀とまゆみ。そんななか、まゆみは留置場にいる和也と面会、真実を明かすのだった。そして美紀は、ある事件を担当する刑事・大上憲二と会う……。

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