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この子は邪悪

  • このこはじゃあく
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  • 平均評点

    63.5点(181人)

  • 観たひと

    253

  • 観たいひと

    14

  • レビューの数

    35

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー / ファンタジー
製作国 日本
製作年 2022
公開年月日 2022/9/1
上映時間 100分
製作会社 「この子は邪悪」製作委員会(カルチュア・エンタテインメント=ハピネットファントム・スタジオ=C&Iエンタテインメント=TCエンタテインメント)(製作幹事:カルチュア・エンタテインメント/制作プロダクション:C&Iエンタテインメント=Lamp.)
配給 ハピネットファントム・スタジオ
レイティング PG-12
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督片岡翔 
脚本片岡翔 
製作中西一雄 
小西啓介 
久保田修 
吉田尚子 
プロデューサー遠山大輔 
村山えりか 
橋立聖史 
撮影花村也寸志 
美術野々垣聡 
装飾中山まこと 
音楽渡邊琢磨 
主題歌ゲスの極み乙女:(「悪夢のおまけ」(TACO RECORDS/WARNER MUSIC JAPAN))
録音吉方淳二 
整音山口満大 
音響効果勝亦さくら 
照明永田英則 
編集山本彩加 
衣裳篠塚奈美 
ヘアメイク知野香那子 
ラインプロデューサー三好保洋 
制作担当角田隆 
助監督安川徳寛 
VFX佐野和信 
スーパーバイジングプロデューサー久保田修 
宣伝プロデューサー上阪優 

キャスト

出演南沙良 窪花
大西流星(なにわ男子)四井純
桜井ユキ 窪繭子
渡辺さくら 
桜木梨奈 
稲川実代子 
二ノ宮隆太郎 
玉木宏 窪司朗

(C) 2022「この子は邪悪」製作委員会

解説

「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の南沙良主演のサスペンス。家族で交通事故に遭った花は心に傷を負い、母・繭子は植物状態に、妹は顔に火傷を負う。ある日、心理療法室を営む父・司朗が5年振りに目を覚ました繭子を連れて帰るが、花は違和感を覚える。出演は、ドラマ『彼女、お借りします』の大西流星、「コンフィデンスマンJP ロマンス編」の桜井ユキ、「極主夫道 ザ・シネマ」の玉木宏。監督・脚本は、「ノイズ」脚本の片岡翔。オリジナル作品の企画コンテスト・TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2017の準グランプリ作品。第42回ポルト国際映画祭審査員スペシャルメンション。

あらすじ

5年前、窪花(南沙良)は、家族4人で遊園地に行った帰り道に交通事故に遭い、心に傷を負う。心理療法室を営む父・司朗(玉木宏)は脚に障害が残り、母・繭子(桜井ユキ)は植物状態に、妹・月は火傷を負った顔を白いマスクで覆っている。そんな花のもとに、自分の母の病気の原因を探る幼馴染の少年・四井純(大西流星)が訪れ、ふたりは心を通わせるようになっていく。ある日、司朗が5年振りに目を覚ました繭子を連れて家に帰ってくる。ところが、花は嬉しそうな家族の雰囲気に馴染めず、母に対し違和感を覚える……。

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