男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

アドレノクロム

  • あどれのくろむ
  • MISIRLOU
  • ADRENOCHROME
  • 平均評点

    43.4点(15人)

  • 観たひと

    25

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    5

基本情報

ジャンル ホラー / アクション / バイオレンス / スリラー
製作国 アメリカ
製作年 2017
公開年月日 2022/7/29
上映時間 84分
製作会社 True Auteur Pictures
配給 エクストリーム(協力:エデン)
レイティング R-15
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)2017 True Auteur Pictures Inc.

解説

ハリウッドの新鋭映像作家トレヴァー・シムズが主演兼任で長編監督デビューを飾った作品。人間の内臓や血液から作られ、強烈な麻薬効果や若返り効果を持つと噂される究極のドラッグ“アドレノクロム”。全米でまことしやかに囁かれるこの都市伝説を巡る物語。共演は「プライベート・ライアン」のトム・サイズモア。

あらすじ

全米を震撼させた連続猟奇殺人軍団“ヴェニスビーチ・ギャング”の正体とは?奴らは殺した人間の内臓や血液から究極のドラッグ“アドレノクロム”を作り続けていた……。政治、経済、芸能……。世界の闇に蠢く黒い噂や陰謀論とともに語られる都市伝説“アドレノクロム”。アドレナリンの酸化によって形成されるその化合物は、強烈な麻薬効果や若返り効果を持つ“究極のドラッグ”と信じられている。だが、殺した人間の内臓や血液を元に作られるため、抽出には幼い子どもが誘拐や人身売買の犠牲となり、その流通には秘密結社や悪魔崇拝者が絡んでいるという噂も絶えず、“悪魔の薬”とも呼ばれていた。本作ではその危険な都市伝説に挑むとともに、最新の特殊視覚効果を駆使してドラッグでハイになった幻覚状態をスクリーン上に再現、観客に“悪魔の薬”を体感させる禁断のドラッグハイ・ムービーだ。同時に、イラク帰還兵の主人公がトラウマに苦悩し、幻覚に悩まされるスリリングなミステリー・サスペンスであり、猟奇殺人鬼集団の恐怖を描くバイオレンス・ホラーであり、グラマラスなビキニの美女たちが画面を彩るセクシーなビーチ・ムービーであり、クライマックスには主人公がランボーばりの激闘を繰り広げるバトル・リベンジ・アクションとなる映画の常識を覆す驚愕のスーパーエンタテインメントとなっている。

関連するキネマ旬報の記事

2022年8月下旬号

REVIEW 日本映画&外国映画:「アドレノクロム」

2022年8月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「アドレノクロム」