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彼女たちの革命前夜

  • かのじょたちのかくめいぜんや
  • MISBEHAVIOUR
  • MISBEHAVIOUR
  • 平均評点

    67.3点(48人)

  • 観たひと

    64

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    9

基本情報

ジャンル 社会派 / 伝記 / ドラマ
製作国 イギリス
製作年 2019
公開年月日 2022/6/24
上映時間 107分
製作会社 Left Bank Pictures
配給 キノシネマ(提供:木下グループ)
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C) Pathé Productions Limited, British Broadcasting Corporation and The British Film Institute 2019

場面

予告編


     

解説

実話に基づき、世界三大ミスコンテストの一つ、ミス・ワールドで起きた前代未聞の騒動を映画化。1970年のロンドン。大学に入学したサリーは、女性解放運動の活動家ジョーと出会う。彼女が所属する団体では、ミス・ワールド阻止の計画を進めていたが……。出演は「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」のキーラ・ナイトレイ、「女神の見えざる手」のググ・バサ=ロー、「ロスト・ドーター」のジェシー・バックリー。

あらすじ

1970年のロンドン。学問をやり直すため、大学に入学したサリー(キーラ・ナイトレイ)は、女性解放運動の活動家ジョー(ジェシー・バックリー)と出会う。彼女が所属する団体では、ミス・ワールド阻止の計画が進行していた。一方、開催に向けた準備を進めるミス・ワールド主催者は、司会者にアメリカのコメディアンであるボブ・ホープ(グレッグ・キニア)を起用。さらに、世界各国から出演者も続々と集結する。その1人、カリブ海の島国グレナダから参加したジェニファー(ググ・バサ=ロー)は、自身の夢を叶えるために出場したものの、白人出場者ばかりに注目が集まる状況に複雑な思いを抱えていた。それぞれの想いが交錯する中、ついにミス・ワールド当日を迎えるが……。

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