男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

わたしは最悪。

  • わたしはさいあく
  • VERDENS VERSTE MENNESKE
  • THE WORST PERSON IN THE WORLD
  • 平均評点

    72.9点(263人)

  • 観たひと

    374

  • 観たいひと

    34

  • レビューの数

    47

基本情報

ジャンル ラブロマンス / コメディ / ドラマ
製作国 ノルウェー=フランス=スウェーデン=デンマーク
製作年 2021
公開年月日 2022/7/1
上映時間 128分
製作会社 Oslo Pictures=MK2 Productions=Film i Vast=Snowglobe Films=B-Reel Films=Arte France Cinema
配給 ギャガ
レイティング R-15
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)2021 OSLO PICTURES - MK PRODUCTIONS - FILM I VÄST - SNOWGLOBE - B-Reel ‒ ARTE FRANCE CINEMA

解説

主演のレナーテ・レインスヴェが第74回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞、第94回アカデミー賞脚本賞・国際長編映画賞にノミネートされた人間ドラマ。人生の方向性が定まらない30歳のユリヤは年上の恋人との結婚を渋っていたところ、若いアイヴィンと出会い……。ヨアキム・トリアー監督の「リプライズ」「オスロ、8月31日」に続くオスロトリロジー3作目。「オスロ、8月31日」にも出演しているレナーテ・レインスヴェが、理想の未来とシビアな現実との間で揺れ動きながらも自分の気持ちに従い人生の選択をするユリヤを演じた。

あらすじ

ユリヤ(レナーテ・レインスヴェ)は30歳の節目を迎えたもののなかなか人生の方向性が定まらず、自分の才能をいくつも無駄にしてきたような気がしていた。グラフィックノベル作家である年上の恋人アクセル(アンデルシュ・ダニエルセン・リー)から家庭を持ちたいとアピールされればされるほど気乗りしない。そんなある夜、招待されていないパーティーに紛れ込んだユリヤは、若くて魅力的なアイヴィン(ハーバート・ノードラム)と出会う。ユリヤはアクセルと別れ、新たな恋愛をし、新たな道を見つけようとするが……。

関連するキネマ旬報の記事

キネマ旬報増刊 キネマ旬報NEXT Vol.43 岩本 照「モエカレはオレンジ色」

IN THE MOOD FOR CINEMA:恋する瞬間の"ビビッ"を追体験 「わたしは最悪。」「さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について」

2022年7月下旬号

REVIEW 日本映画&外国映画:「わたしは最悪。」

2022年7月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「わたしは最悪。」