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オフィサー・アンド・スパイ

  • おふぃさーあんどすぱい
  • J’ACCUSE
  • AN OFFICER AND A SPY
  • 平均評点

    73.3点(233人)

  • 観たひと

    320

  • 観たいひと

    25

  • レビューの数

    47

基本情報

ジャンル 歴史劇 / 戦争 / サスペンス・ミステリー / ドラマ
製作国 フランス=イタリア
製作年 2019
公開年月日 2022/6/3
上映時間 131分
製作会社 Legende Films=R.P. Productions
配給 ロングライド(提供:アスミック・エース=ニューセレクト=ロングライド)
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C) Guy Ferrandis-Tous droits réservés

解説

歴史的冤罪事件“ドレフュス事件”を映画化し、第76回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞したR・ポランスキー監督作品。仏のユダヤ系陸軍大尉ドレフュスは、スパイ容疑で終身刑を宣告される。ピカール中佐はドレフュスの無実を示す証拠を発見するが……。出演は、「アーティスト」のジャン・デュジャルダン、「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」のルイ・ガレル、「告白小説、その結末」のエマニュエル・セニエ。第45回セザール賞3部門(監督・脚色・衣装)を受賞。

あらすじ

1894年のフランス。ユダヤ系の陸軍大尉ドレフュス(ルイ・ガレル)は、ドイツに軍事機密を流したスパイ容疑で終身刑を宣告される。ところが、対敵情報活動を率いるピカール中佐(ジャン・デュジャルダン)が、ドレフュスの無実を示す衝撃的な証拠を見つける。上官に対処を求めるが、国家的なスキャンダルを恐れる上層部は隠蔽をもくろみ、ピカールに左遷を命じる。ピカールはすべてを失っても尚ドレフュスの再審を願い、己の信念に従って作家ゾラ(アンドレ・マルコン)らに支援を乞う。しかし、腐敗した権力や反ユダヤ勢力との過酷な闘いが彼らの行く手を阻むのだった……。

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