男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

神様のいるところ

  • かみさまのいるところ
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    65.4点(7人)

  • 観たひと

    10

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    3

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2022/5/7
上映時間 63分
製作会社 東京藝術大学大学院映像研究科
配給
レイティング
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督鈴木冴 
脚本鈴木冴 
プロデューサー徳永理仁 
ムン・ヘソン 
撮影呉楽 
美術中村哲太郎 
音楽金光佑実 
サウンドデザイン荻原みさき 
照明呉楽 
編集斉偉辰 

キャスト

(C)東京藝術大学大学院映像研究科

場面

予告編


     

解説

台湾生まれ東京育ちの鈴木冴監督が、東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻の修了作品として制作した人間ドラマ。台湾人の母と暮らす14歳の玲は、DVに耐えかね家を飛び出したところ、葵に保護される。二人はある事件から共犯者として逃避行を繰り広げ……。台湾人と日本人のハーフの少女・玲を映画初主演の荒川ひなたが、会社に馴染めない葵を「愛の小さな歴史-誰でもない恋人たちの風景vol.1-」の瀬戸かほが演じる。第24回釜山国際映画祭New Currents部門に正式招待されるなど、数々の映画祭で上映された。

あらすじ

台湾人の母と暮らす14歳の玲(荒川ひなた)は、言葉の壁にぶつかり、DVを受けていた。ある夜、暴力に耐えかねて家を飛び出したところ、葵(瀬戸かほ)に保護される。27歳の葵は会社勤めをしているが、馴染めず、上司からはセクハラを受けていた。ある事件をきっかけに二人は共犯者として逃亡し、流れ着いた山城屋という旅館で不思議な共同生活を送る。

関連するキネマ旬報の記事

2022年5月上・下旬号

REVIEW 日本映画&外国映画:「神様のいるところ」

UPCOMING 新作紹介:「神様のいるところ」