男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

スープとイデオロギー

  • すーぷといでおろぎー
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    77.2点(106人)

  • 観たひと

    151

  • 観たいひと

    16

  • レビューの数

    23

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / 社会派 / ヒューマン
製作国 韓国=日本
製作年 2021
公開年月日 2022/6/11
上映時間 118分
製作会社 PLACE TO BE(共同制作:navi on air)
配給 東風
レイティング 一般映画
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督ヤン・ヨンヒ 
脚本ヤン・ヨンヒ 
エグゼクティブ・プロデューサー荒井カオル 
プロデューサーベクホ・ジェイジェイ 
撮影監督加藤孝信 
音楽監督チョ・ヨンウク 
編集ベクホ・ジェイジェイ 
アニメーション衣装デザイン美馬佐安子 
アニメーション原画こしだミカ 

キャスト

ナレーションヤン・ヨンヒ 

(C)PLACE TO BE, Yang Yonghi

場面

予告編


     

解説

「ディア・ピョンヤン」「かぞくのくに」のヤン ヨンヒ監督が年老いた母にカメラを向けたドキュメンタリー。朝鮮半島と日本の歴史のうねりに翻弄された自らの家族を撮り続ける在日コリアン2世のヤン監督は、父亡きあと母からある秘密を打ち明けられる。1948年、当時18歳の母は韓国現代史最大のタブーといわれる「済州4・3事件」の渦中にいた。その悲劇を生き延びた母は朝鮮総連の熱心な活動家だった父と結婚し、両親は「帰国事業」で3人の兄たちを北朝鮮へ送った。“地上の楽園”にいるはずの息子たちに借金をしてまで仕送りを続ける母を心の中で責めてきた娘。やがて母は、アルツハイマー病を患う。消えゆく記憶を掬いとろうと、娘は母を70年ぶりの済州島に連れていこうと決意する。それは、本当の母を知る旅のはじまりだった……。

あらすじ

大阪・生野区生まれ、在日コリアンのオモニ(母)。2009年にアボジ(父)が亡くなってからは大阪でずっと一人暮らしだ。ある夏の日、朝から台所に立ったオモニは、高麗人参とたっぷりのニンニクを詰め込んだ丸鶏をじっくり煮込む。それは、結婚の挨拶にやって来るヨンヒの夫カオルさんにふるまうためのスープだった。新しい家族にレシピを伝え、オモニは「済州4・3事件」の壮絶な悲劇のことを語り始める。

関連するキネマ旬報の記事

2023年2月下旬 キネマ旬報ベスト・テン発表特別号

文化映画ベスト・テン:

2022年6月下旬号

「スープとイデオロギー」:インタビュー ヤン ヨンヒ[監督]

UPCOMING 新作紹介:「スープとイデオロギー」