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英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2021/22 ロイヤル・バレエ「くるみ割り人形」

  • えいこくろいやりおぺらはうすしねましーずんにせんにじゅういちにじゅうにろいやるばれえくるみあわりにんぎょう
  • THE NUTCRACKER
  • THE NUTCRACKER
  • 平均評点

    85.0点(2人)

  • 観たひと

    2

  • 観たいひと

    1

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル ファンタジー
製作国 イギリス
製作年 2021
公開年月日 2022/2/18
上映時間 157分
製作会社
配給 東宝東和
レイティング 一般映画
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C) 2015 ROH. Photograph by Tristram Kenton

場面

予告編


     

解説

英国ロイヤル・オペラ・ハウスのバレエとオペラの舞台をインタビューや特別映像を交えて映画館で上映するシリーズの1本。クリスマスの時期に世界中で上演される名作バレエを、人気のピーター・ライト振付版で上演。くるみ割り人形役は日本出身のアクリ瑠嘉。

あらすじ

手品師で発明家のドロッセルマイヤー(クリストファー・サウンダーズ)は、王室でねずみをやっつける罠を発明する。ねずみの女王は復讐のため彼の甥ハンス・ピーター(アクリ瑠嘉)に呪いをかけ、くるみ割り人形の姿に変えてしまう。呪いを解くためには、くるみ割り人形がねずみの王様を倒し、外見に関わらず彼を愛する娘が現れる必要がある。ドロッセルマイヤーはシュタルバウム家のクリスマス・パーティに招かれ、この家の娘クララ(イザベラ・ガスパリーニ)にくるみ割り人形をプレゼントする。クララが夜中に目覚めると、ドロッセルマイヤーによって魔法の世界に招かれ、ねずみの王様とおもちゃの兵隊たちの戦いを目にする。クララの助けでネズミの王様が倒され、呪いが解けて、くるみ割り人形はハンス・ピーターの姿に戻る。クララとハンス・ピーターは雪の王国へと旅し、さらにドロッセルマイヤーの導きでお菓子の国へ行き、金平糖の精(ヤスミン・ナグディ)や王子(セザール・コラレス)と会う。ハンス・ピーターはクララの勇敢さによって救われたことを金平糖の精に伝え、ドロッセルマイヤーはお礼に賑やかな祝宴を贈る。クララが夢から醒めると、見覚えのある若者とすれ違う。そして、ドロッセルマイヤーの部屋に、元の姿のハンス・ピーターが帰って来る。

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