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魂のまなざし

  • たましいのまなざし
  • HELENE
  • HELENE
  • 平均評点

    67.8点(32人)

  • 観たひと

    46

  • 観たいひと

    6

  • レビューの数

    12

基本情報

ジャンル 伝記 / アート / ドラマ
製作国 フィンランド=エストニア
製作年 2020
公開年月日 2022/7/15
上映時間 122分
製作会社 Cinematic=Stellar Film
配給 オンリー・ハーツ
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

出演ラウラ・ビルン Helene Schjerfbeck
ヨハンネス・ホロパイネン Einar Reuter
クリスタ・コソネン Helena Westermarck
エーロ・アホ Magnus Schjerfbeck
ピルッコ・サイシオ Olga Schjerfbeck
ヤルッコ・ラフティ Gösta Stenman

(C)Finland Cinematic

解説

フィンランドの国民的画家ヘレン・シャルフベックの1915年から1923年の時代を描く伝記映画。忘れられた画家であったヘレンは、ある画商が彼女の作品を発見したことで全てが一変。そして、15歳年下の青年ロイターとの出会いが大きな転機をもたらす。出演は、「ファブリックの女王」のラウラ・ビルン、「ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!」のヨハンネス・ホロパイネン。監督は、「ストーカー」のアンティ・ヨキネン。

あらすじ

1915年、高齢の母親とともに田舎で暮らしていたヘレン・シャルフベック(ラウラ・ビルン)は、いわば忘れられた画家であったが、それでも湧き出してくる情熱のためだけに絵を描き続けていた。ある日、ある画商が訪ねてきて、彼女が描き溜めていた159点の素晴らしい作品を発見し、大きな個展開催に向けて動き出したことから彼女の人生は一変する。しかし、最も重要な転機は、画商が紹介した15歳年下の青年エイナル・ロイター(ヨハンネス・ホロパイネン)との出会いによってもたらされるのだった……。

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