男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

METライブビューイング2021-22 ムソルグスキー「ボリス・ゴドゥノフ」

  • めとらいぶびゅーいんぐにせんにじゅういちにじゅうにむそるぐつきーぼりすごどぅのふ
  • BORIS GODUNOV - MUSSORGSKY
  • BORIS GODUNOV - MUSSORGSKY
  • 平均評点

    77.8点(5人)

  • 観たひと

    5

  • 観たいひと

    1

  • レビューの数

    1

基本情報

ジャンル 歴史劇
製作国 アメリカ
製作年 2021
公開年月日 2022/1/21
上映時間 151分
製作会社
配給 松竹
レイティング
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)Ken Howard/Metropolitan Opera

場面

予告編


     

解説

ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で上演されたオペラを映画館で上映するシリーズ。16世紀末のロシアを舞台に、皇子を暗殺して帝位についた新皇帝ボリスを待ち受ける驚愕と苦悩を描く。ムソルグスキーの記念碑的大作を、1869年のオリジナル版で上演。出演は、「METライブビューイング2017-18 モーツァルト「魔笛」」のルネ・パーペ。

あらすじ

16世紀末のロシア。新皇帝ボリス・ゴドゥノフ(ルネ・パーペ)に歓呼する民衆たち。しかしボリスは、正統な後継者である皇子ドミトリーを暗殺して帝位を手に入れていた。修道僧グリゴリー(デイヴィッド・バット・フィリップ)は、暗殺を目撃した修道僧ピーメン(アイン・アンガー)から事実を聞くと、殺された皇子になりすましボリスへの反乱を扇動する。ボリスはドミトリーが生きていたという報せに怯え、ピーメンからドミトリー殺害の様子を聞かされて狂乱する。息子を後継者に指名すると、ボリスは息絶える。偽ドミトリー軍はモスクワに迫っていた……。

関連するキネマ旬報の記事