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マニアック・ドライバー

  • まにあっくどらいばー
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  • 平均評点

    46.9点(24人)

  • 観たひと

    35

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    6

基本情報

ジャンル バイオレンス / エロス
製作国 日本
製作年 2021
公開年月日 2022/1/7
上映時間 75分
製作会社
配給 マクザム
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督光武蔵人 
脚本光武蔵人 
製作総指揮明里マミ 
製作福田真理雄 
Coプロデューサー安藤光造 
撮影はやしまこと 
美術寺尾淳 
音楽川口泰広 
録音丸池嘉人 
小畑智寛 
サウンドデザイン&ミキサー岩波昌志:((ディオス))
照明浜本修次 
小島光夫 
編集ジョン・ミグダル 
衣装齊藤安津菜 
ヘアメイク井高麻理 
カラーグレーディング山中心平 
スチールタイナカジュンペイ 
VFX山中心平 
特殊メイク土肥良成 
エフェクト/アニメーション清水咲子 
山本宜宏 

キャスト

(C) MMXXI Akari Pictures

解説

「KARATE KILL/カラテ・キル」「女体銃 ガン・ウーマン/GUN WOMAN」で注目されたLA在住の日本人映画監督・光武蔵人が放つ血と暴力とエロスの物語。美しき獲物を求め、東京の街をさまよう狂気のタクシー・ドライバーが悪夢のような惨劇を引き起こす。光武監督が敬愛してやまないイタリアン・ホラーの巨匠マリオ・バーヴァ、ダリオ・アルジェント、ルチオ・フルチなどの「ジャーロ映画」に原点回帰。狂気のタクシードライバー・フジナガを演じるのは「トータスの旅」の木村知貴。フクナガが狙う超セクシーな女性たちに、古川いおり、卯水咲流、きみと歩実、佐山愛。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021でワールドプレミア上映された。

あらすじ

「この女、俺と、死んでもらう」。黒のプレジデント・ソブリン、車体と同じ色のドライビング・グローブを嵌めたタクシー運転手のフジナガは、降車して去っていく女性客の後ろ姿を、じっと見つめていた。忌まわしい出来事によって絶望の淵に落とされ、狂気にとりつかれた彼の唯一の望みは、最高の生贄と呼ぶにふさわしい女を殺し、自分もこの世界から消えてしまうことだった。そんなある夜、フジナガはとうとう“生贄”を発見する。彼の計画はついに実行の時を迎えるかに思われたが……。

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