「KARATE KILL/カラテ・キル」「女体銃 ガン・ウーマン/GUN WOMAN」で注目されたLA在住の日本人映画監督・光武蔵人が放つ血と暴力とエロスの物語。美しき獲物を求め、東京の街をさまよう狂気のタクシー・ドライバーが悪夢のような惨劇を引き起こす。光武監督が敬愛してやまないイタリアン・ホラーの巨匠マリオ・バーヴァ、ダリオ・アルジェント、ルチオ・フルチなどの「ジャーロ映画」に原点回帰。狂気のタクシードライバー・フジナガを演じるのは「トータスの旅」の木村知貴。フクナガが狙う超セクシーな女性たちに、古川いおり、卯水咲流、きみと歩実、佐山愛。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021でワールドプレミア上映された。