男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

プリンセス・ダイアナ

  • ぷりんせすだいあな
  • THE PRINCESS
  • THE PRINCESS
  • 平均評点

    68.4点(39人)

  • 観たひと

    61

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    12

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / 伝記 / ヒューマン
製作国 イギリス
製作年 2022
公開年月日 2022/9/30
上映時間 109分
製作会社 Lightbox=HBO=SKY=Altitude Film Entertainment
配給 STAR CHANNEL MOVIES
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)Kent Gavin

場面

予告編


     

解説

没後25年、世界初となるダイアナ元妃の劇場版ドキュメンタリー。彼女の人生、そして悲劇的な死の真相が、サスペンスフルなタッチで綴られる。監督はアカデミー賞短編ドキュメンタリー賞にノミネートを果たした経験を持ち、Netflix『本当の僕を教えて』を手掛けたドキュメンタリー作家エド・パーキンズ。ダイアナが1981年にチャールズ皇太子と婚約する数週間前から、世界中が悲しみに暮れた突然の死までの16年間が、当時のニュース番組の映像やホームビデオなどのアーカイブ映像を繋ぎ合わせて語られる。すべてが生々しくスキャンダラスに、彼女をめぐる異常な熱狂の秘密が暴かれていく。映画は誰を擁護するでもなく、徹底して第三者の目から静観する形で時代を映し出していき、一つの問いを突き付ける。彼女を本当に“殺した”のは誰か?

あらすじ

1981年、チャールズ皇太子と結婚したダイアナ。二人の王子が生まれ、未来は輝かしいはずだった。だが、夫婦の不仲を発端に、離婚スキャンダルに見舞われ、王室をあとにする。そんななか勃発した自動車事故。世界中で25億人が見たという「ダイアナ妃の葬儀」。参列した男性は、メディアに向かって「マスコミが殺した」と責め立てる……。20歳の幸せいっぱいの新婚の日々に始まり、パパラッチに追われてダイアナの顔から次第に笑顔が消えていくまで、世界で最も愛されたはずの彼女がその愛によって傷つけられていく様子が映し出される。

関連するキネマ旬報の記事

キネマ旬報増刊 キネマ旬報NEXT Vol.45 相葉雅紀「"それ"がいる森」 中田秀夫[監督]が語る相葉雅紀

INTERVIEW:エド・パーキンズ[監督]、「プリンセス・ダイアナ」を語る ダイアナの物語を、自分の中で再構築する試み

2022年10月下旬号

REVIEW 日本映画&外国映画:「プリンセス・ダイアナ」

2022年10月上旬号

「スペンサー ダイアナの決意」「プリンセス・ダイアナ」:エッセイ

「スペンサー ダイアナの決意」「プリンセス・ダイアナ」:「スペンサー ダイアナの決意」 インタビュー クリステン・スチュワート[主演]、パブロ・ラライン[監督]、吉原若菜[ヘアメイクデザイナー]

「スペンサー ダイアナの決意」「プリンセス・ダイアナ」:「スペンサー ダイアナの決意」 作品評

「スペンサー ダイアナの決意」「プリンセス・ダイアナ」:「プリンセス・ダイアナ」 作品評

「スペンサー ダイアナの決意」「プリンセス・ダイアナ」:「プリンセス・ダイアナ」 インタビュー エド・パーキンズ[監督]

「スペンサー ダイアナの決意」「プリンセス・ダイアナ」:「プリンセス・ダイアナ」 コラム

UPCOMING 新作紹介:「プリンセス・ダイアナ」